実写映画版『ソニック・ザ・ムービー』の映像が公開。手足が伸び大変貌を遂げたソニックとジム・キャリー演じるエッグマンがお披露目

 パラマウントピクチャーズは、セガ・オブ・アメリカと協力して製作中の実写映画『Sonic The Hedgehog』(邦題『ソニック・ザ・ムービー』)のトレイラーを公開した。北米では2019年11月8日公開予定。日本での公開は未発表だ。トレイラーのBGMには「ギャングスタズ・パラダイス」がサンプリングされて使用されている。

 映画『Sonic The Hedgehog』は2014年にはじめて制作が発表され、2016年には2018年中の公開が予告された。その後、2017年には2019年11月への延期が発表され、その間もティーザーイメージ公開や映画祭でのトレイラー上映といったプロモーションが続けられた。

 2019年に入り、明らかにファンの知るソニックと異なる姿が物議を醸したティーザーポスターが公開され、3月にはソニックの全身像がリークされた。リークされた画像は、本物か偽物かという根本的なものから手袋だと思われていた白い手が毛皮だったというものまで、さまざまな議論を巻き起こしたことを記憶している方も多いだろう。

(画像はYouTube |  「Sonic The Hedgehog (2019) – Official Trailer」より)
(画像はYouTube |  「Sonic The Hedgehog (2019) – Official Trailer」より)

 映画のストーリーは、ベン・シュワルツ氏が声を担当するソニックが、ジェームズ・マースデン氏演じる小さな町の保安官とともに宿敵エッグマンと戦うというものだ。トレイラーはソニックと保安官の衝撃的な出会いや、ソニックが引き起こしたと思われるエネルギーサージを危険視する政府、ソニックをバッグの中に隠してビルに潜入する姿、そしてトレイラーの最後にはかなりゲームの雰囲気を保っているジム・キャリー氏演じるドクター・エッグマンなどが登場する。「Every Hero Has a Genesis.」というキャッチコピーは、北米版メガドライブことGENESISをイメージしているのだろう。

 動画の中でソニックは自身のことを地球を救うヒーローだと紹介している。姿には違和感があるが、ゲームと同様ソニックらしい高速移動やスピンで戦う姿を見ることができる。

(画像はYouTube |  「Sonic The Hedgehog (2019) – Official Trailer」より)
(画像はYouTube |  「Sonic The Hedgehog (2019) – Official Trailer」より)

 いろいろな意味で話題作になりそうな『Sonic The Hedgehog』。日本での公開は未定だが、期待して待ちたい。

ライター/古嶋 誉幸

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一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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