Riot Gamesは12月6日(金)、新規のパブリッシングレーベル「Riot Forge」を発表した。外部の開発スタジオと連携して、そのスタジオ独自の完結する『League of Legends』のゲームを開発することを目的としている。
Riot Forge
— Riot Games Japan (@RiotGamesJapan) December 6, 2019
Riot Gamesと才能豊かなデベロッパー各社がパートナーシップを結び、LoLの世界をベースとした新たなゲームを制作します。https://t.co/aiCtvrlM40 pic.twitter.com/YEFTEstijT
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Riot Forgeはパートナーの開発スタジオと連携し、10年で培われた知識をベースにした『League of Legends』の世界設定や展開に関する監修を行っていく。また、パブリッシャーとして作品のローカライズ、音声吹き替えなどのサポート業務も行う予定だ。
開発されたゲームは、PC、コンシューマーゲーム機、モバイル端末を含むさまざまなプラットフォームでリリースされる予定としている。現在はいずれのゲームもまだ開発の初期段階であり、お披露目されるまではまだまだ時間がかかりそうだ。今後の続報を待ちたい。
ライター/ヨシムネ