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『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』が1月23日発売。人類最後の少女が生きていけるように環境を整備する「ローグライクお世話RPG」

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 日本一ソフトウェアは1月23日(木)、PlayStation 4、Nintendo Switch用ローグライクお世話RPG『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』を発売した。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに6980円(税抜)。

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(画像はYouTube「【ボイド・テラリウム】イメージムービー」より)

 『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』は有毒の菌類に汚染され荒廃した世界を舞台にするローグライクRPGだ。プレイヤーは工場の廃墟で目覚めた「ロボット」となって、人類最後の少女「トリコ」が生存できるように食糧や資源などを集め、彼女が唯一平穏に暮らせる「テラリウム」の環境を整えていく。

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(画像はYouTube「【ボイド・テラリウム】プロモーションムービー」り)
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(画像はYouTube「【ボイド・テラリウム】プロモーションムービー」より)

 本作は、ランダム生成の廃虚(ダンジョン)を探索するローグライクRPGの要素と、持ち帰った物資でトリコのお世話をしたり、テラリウムの環境を整えたりする育成ゲームの要素を持ち合わせている。『htoL#NiQ ─ホタルノニッキ─』(2014)や『ロゼと黄昏の古城』(2016)で知られる古谷優幸氏と杉江一氏が制作を手がけており、ダークな雰囲気を持つ世界設定と可愛らしいキャラクターデザイン、そして自然にマッチする音楽が魅力だ。

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(画像はYouTube「【ボイド・テラリウム】プロモーションムービー」より)
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(画像はYouTube「【ボイド・テラリウム】プロモーションムービー」より)

 日本一ソフトウェアの公式YouTubeチャンネルでは、ゲーム初心者に向けたわかりやすい解説付きの実況プレイ動画も公開されているので、こちらもチェックしてみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
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ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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