make.ctrl.Japanは、各地のイベントやメディアで話題になったゲーム10作品以上が秋葉原に集結するイベント「make.ctrl.Japan」(メイク・コントロール・ジャパン)を2月22日(土)に開催することを発表した。
会場は東京・外神田のアキバCOビル 2F ガジェット通信フロア。入場料は無料で、12時から17時30分まで行われている。
「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントだ。サイゲームズが協賛しており、ダンボール箱、トランポリン、顕微鏡など、一見コントローラーには見えないものばかりだが、これらはすべてゲームのコントローラー。
出展されるものの中には、テレビやメディアで取り上げられた作品も多数出展され、ここでしかできないゲーム体験を楽しめる。たとえば、ダンボール箱をコントローラーにした『箱だけのブルース』では、ダンボールを持ち上げることでゲーム内のキャラクターが動き、「だるまさんがころんだ」の要領で進んでいく作品となっている。
また、神奈川工科大学の中村研究室が開発した『ハイスピードヌードルアクション 湯切りの頂』では、ラーメンの湯切りに使う道具「テボ」を使って、麺をこぼさずに素早く麺を湯切りする直感的な遊びを楽しめる。
”身近なモノがゲームのコントローラーになる”ちょっと不思議なゲーム体験を、ぜひ家族や友人と楽しんでみてほしい。
ライター/ヨシムネ