1994年発売の『THE ATLAS(PCエンジン版)』がプロジェクトEGGにて配信開始。船団に指示を出して世界を探索し、”信じた情報”で世界地図の完成を目指すSLG

 D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて、1994年発売の『THE ATLAS(PCエンジン版)』を配信開始したことを発表した。価格は税別800円だが、発売記念セール中は300円引きの税別500円で購入できる。

 『THE ATLAS』は、大航海時代のヨーロッパを中心とする世界を舞台に、船団(冒険家)に指令を出して世界中を探索し、世界地図の完成を目指すシミュレーションゲーム。

(画像はプロジェクトEGG「THE ATLAS」より)

 プレイヤーの行動は基本的に、冒険家に対して指示を出すのみで、基本的にゲームは地図上で進行していく。自分の目で見ていないものは真実とはいえず、また、冒険家が持ち帰った情報のすべてが正しいとも限らない。

 冒険家の持ち帰った情報を信じるか、あるいは信じないかを選び、信じた情報のみが地図に記録されていく。その結果、存在しないはずの地形が存在し、まゆつば物の不思議な生物・現象などが記録されることもある。

(画像はプロジェクトEGG「THE ATLAS」より)
(画像はプロジェクトEGG「THE ATLAS」より)

 また、プレイヤーはポルトガル国王との契約により資金援助を受けているが、期限が設定されている。そのため、冒険家が持ち帰った特産品で貿易を行い、お金のやり繰りをしなければならない。また、年月が過ぎれば冒険家は引退してしまうため、世代交代を行う必要もある。

 情報をチェックし、資金や人材のマネジメントを行いながら”自分好みの(?)”世界地図を完成させるのが本作の目的だ。

 なお、本作の発売当時には「イブラークの骨」と呼ばれる”幻のアイテム”が存在し、発見したプレイヤーに本物の「メイプルリーフ金貨」がプレゼントされるキャンペーンも実施されていた。本作をプレイする機会があれば、ぜひ幻の「イブラークの骨」を見つけ出し、SNSなどで自慢するとよいだろう。

ライター/ヨシムネ

ライター
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
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