HandyGamesは、街づくりシミュレーションゲーム『Townsmen – A Kingdom Rebuilt』(タウンズメン キングダムリビルト、『Townsmen AKR』)のPlayStation 4版を2月21日(金)に発売することを発表した。価格は3480円(税込)。また、2月20日(木)にXbox版が発売された。
『Townsmen AKR』では中世ヨーロッパを舞台に、井戸や農場、漁師小屋などを建設して食料を生産し、経済を発展させて税収を得る本格的な街づくりを楽しめる。ストーリーやイベントに従って進行する「ストーリー」と、自由な開発を楽しめる「サンドボックス」のゲームモードが用意されており、好みに応じて選択可能だ。
めぐる季節や変化する天候、ミニキャラクターで表現された住民たちが生活する様子などを、魅力的なBGMとともに眺める鑑賞要素も充実している。加えて、火災や疫病、干ばつ、盗賊の襲撃など、さまざまな災害や困難などのバッドイベントが起きることもあり、プレイヤーは領主としての力量を試される。
また、追加ダウンロードコンテンツ「海辺の帝国」では、地中海をイメージした新マップをはじめ、さまざまな建築物や6種類のシナリオが追加。新たなデコレーションで彩りを加え、中世ヨーロッパの夢の湾岸都市を作り上げることが可能だ。
本作のPC版(Steam)は2月25日(火)まで、通常時価格より50%オフの1025円(税込)で購入できる。興味があればストアページもチェックしてみてほしい。
【更新 2020/2/20 18:50】 記事初版にて、PC版(Steam)のリンク先に誤ったURLが設定されておりました。訂正しお詫び申し上げます。
ライター/ヨシムネ