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『あつまれ どうぶつの森』ではプレイヤーが土地を整備することが可能に。移住者の拠点を指定することが可能など最新情報が一挙公開

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 任天堂は、Nintendo Switch向けタイトル『あつまれ どうぶつの森』の最新情報を「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」にて公開した。

 配信では発売1ヶ月前となる同作のさまざまな情報が公開されたが、特に島の環境を大きく発展させる土地の整備要素が紹介された。

 具体的には、まずベルを投じて橋や坂を用意する「インフラサービス」が存在し、これらを利用することで島内の移動がより快適にすることが可能となっている。

 また、島が発展していくと手に入る工事ライセンス「島クリエイター」も紹介。この「島クリエイター」を使うことでレンガや石の道を自由に敷くことができるほか、さらに「河川工事ライセンス」「崖工事ライセンス」が存在しており、それぞれ前者では河を埋めたり広げたり、後者では崖を作ったり無くしたりと、かなり大きく地形を変えることができるようだ。

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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)

 土地の整備だけでなく、ゲーム開始時に島のマップや北半球か南半球かを選択できる要素を筆頭に、自分のテントだけでなく移住者の拠点も島の中でプレイヤーが決定できる仕様、変更箇所が拡張された家機能や増築システムなど、過去作と比較してもさらなるやり込み・カスタマイズ要素を予感させる紹介となった。

 このほか、24時間稼働の飛行場からよその島に行くことが可能な点、さまざまなアクティビティから手に入るマイルを消費して便利アイテムや離島旅行のチケットを手に入れる「たぬきマイレージ」、住人を呼び出して最大4人でプレイするマルチプレイなども披露された。

 なお、案内所の改築要素が存在しており、しずえさんは案内所を改築した際に登場する仕様となっているようだ。そのほか、案内所を発展させると釣り大会や虫取り大会などが発生するようになり、3月20日の第1弾アップデートを適応後はイースターも登場するようになる。

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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)
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(画像はあつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20より)

 なお第1弾アップデートが発売日の3月20日に無料配信されること、セーブデータのバックアップサービスが後日提供予定であること、スマートフォンアプリ向けの「タヌポータル」が3月中にサービス開始予定であることも告知されている。

 このほか先日の記事でも伝えたように、1台のNintendo Switchにおいては島がひとつしか保存できないなどセーブデータの仕様についてもあらためて伝えられており、購入予定の方は事前にチェックしておきたい。

文/ishigenn

編集
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ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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