バンダイナムコエンターテインメントは、発売中の悟空体験アクションRPG『ドラゴンボールZ KAKAROT』にて、全世界累計販売本数が200万本を突破したことを欧州向けの公式Twitterアカウントより伝えた。
2 Million 😱 With so many Saiyans protecting the Earth, it should be safe (…for now)! Thank you so much for taking part in the #DragonBall Z: Kakarot adventure! pic.twitter.com/OMXo3TQxhk
— Bandai Namco Europe (@BandaiNamcoEU) March 10, 2020
『ドラゴンボールZ KAKAROT』は2020年1月、PlayStation 4、Xbox Oneおよび海外Windows(Steam)向けに発売されたアクションRPG。主人公の「孫悟空」として、鳥山明氏原作のアニメ『ドラゴンボールZ』の物語を追体験できる。
RPGの要素として、戦闘だけでなく料理や修行、探索などの日常を通じてすべての行動が成長へとつながる「戦闘力」システムが存在する。また、空飛ぶ車「エアカー」でのレース要素や二足歩行ロボの開発などのサブクエストも充実している。
中には、鳥山明氏が新たに起こした“幻のギニュー特戦隊員”などの新設定も盛り込まれており、原作の名に恥じぬ忠実な再現度と、追加された新たな要素の数々が注目を集めている。
バンダイナムコエンターテインメントが2月6日に実施した「第3四半期決算説明会テレカンファレンス」の説明概要によれば、『ドラゴンボールZ KAKAROT』は発売初週で全世界累計販売本数が150万本を突破し、2020年3月の年度末までに200万本を突破する見込みを立てていた。
ライター/ヨシムネ