海産物カニが死闘を繰り広げる格闘ゲーム『カニノケンカ』の2020年夏にSteamで発売決定

 PLAYISMは、3D対戦格闘アクションゲーム『カニノケンカ』のPC版を、2020年夏に発売すると発表した。本作は英語版タイトル『Fight Crab』でも知られる、海産物の「カニ」同士が戦う異色の格闘ゲーム。Steamのストアページもオープンしている。価格は税別1480円となる。

 本作は、物理シミュレーションによって制御された動くカニを操作して、「相手をひっくり返せば勝ち」という異色のルールを持つ対戦型アクションゲームとなる。相手をカニのハサミで挟むことはもちろん、剣や銃、鎖やジェットエンジンなどを駆使して、相手を死闘を繰り広げることができる。ハサミを利用した真剣白羽取りや、並行移動や壁走りなどカニのテクニックを存分に駆使することが、勝利の鍵だ。

 舞台は、神に知性と力を授かり、人間に代わって地上を支配したカニたちの世界。カニ達は不死身だったが、たった一つ逆らえない掟があった。それは「背を大地につけた者は負け」。こうしてカニたちは自らが最強のカニを示すため、ほかのカニたちをひっくり返して屈服させなければいけない。

 開発したのは、『NEO AQUARIUM – The King of Crustaceans -』『ACE OF SEAFOOD』など、たびたび海産物ゲームを世に送り出すNussoft。日本に拠点を置いているゲームサークルだ。本作『カニノケンカ』は、自動生成されたものではなく、完全に手作業で作られたアニメーションがリアルファイトの感覚と、本当にカニになった体験をプレイヤーにもたらすという。

 本当にこのゲームはカニになった体験をもたらすのか、そして人がカニになったとき、それはどのような心境をもたらすのか。そしてそのカニのなかで頂点に君臨するときに見えてくる風景とは。それは実際に『カニノケンカ』をプレイして確かめてみよう。海産物3D対戦格闘アクションゲーム『カニノケンカ』は2020年夏発売だ。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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