横スクロールシューティング『R-TYPE FINAL 2』の「支援者向け体験版」がSteamアーリーアクセスとして7月に配信決定

 グランゼーラは横スクロールシューティングゲーム『R-TYPE FINAL 2』の「支援者向け体験版」を、7月にSteamでアーリーアクセス(ベータ版)として配信すると発表した。なお『R-TYPE FINAL 2』はPS4、Nintendo Switch、Xbox Oneでも展開予定だが、こちらでは支援者向けの体験版の配信の予定はないという。

(画像は「R-TYPE FINAL 2開発情報2020年6月号 | R-TYPE FINAL 2」より)

 第一作が1987年にリリースされ、ファンを魅了し続ける横スクロールシューティング『R-TYPE』シリーズの最新作、それが『R-TYPE FINAL 2』だ。そもそも本シリーズは2003年に発売された『R-TYPE FINAL』で一旦終了していたが、より進化したシリーズ最新作を制作するためのクラウドファンディングが昨年実施された。

 クラウドファンディングは大成功となり、6月実施分と10月実施分を合わせて、総支援額は約1億1800万円が集まり、総支援者数は10000人を超えた結果となった。

『R-TYPE FINAL 2』のクラウドファンディングがスタート。110万円以上の支援で「自分だけの自機をデザインできる権利」が与えられる

 『R-TYPE FINAL 2』は、前作の持つ操作感、爽快感を強化し、初めて16:9の画面に最適化した遊びごたえのある新作になる。新しいステージだけでなく、過去シリーズに登場したステージも再解釈、新しい表現を加えて登場する。公式サイトではシリーズの顔役と言える「R-9A アロー・ヘッド」などが紹介されている。

(画像は「R-TYPE FINAL 2開発情報2020年6月号 | R-TYPE FINAL 2」より)
(画像は「R-TYPE FINAL 2開発情報2020年6月号 | R-TYPE FINAL 2」より)
(画像は「R-TYPE FINAL 2開発情報2020年6月号 | R-TYPE FINAL 2」より)

 今回、配信が決まった「支援者向け体験版」だが、ついに『R-TYPE FINAL 2』の一端が明らかになるということだ。このダウンロードキーの受け取り方法については、来月の「月間R-TYPE FINAL 2」で開示するという。開発は順調のようで、いくつかのステージ制作を並行して進めている最中で、ほかにもパイロット・カスタマイズ画面、敵デザインとモデリング、その実装、調整と進めている段階だという。

 当初、この体験版の配信は2020年春を予定していたため、今回の決定はファンとして一安心といえるだろう。新トレイラーも制作中とのことなので、『R-TYPE FINAL 2』の動向にはこれからも注目だ。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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