シリーズ最新作『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』発表。おなじみのクラッシュやココだけでなく宿敵ネオ・コルテックスもプレイアブルに

 ジェフ・キーリー氏がホストするゲーム情報番組「Summer Game Fest」にて、『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』(Crash Bandicoot 4: It’s About Time)が10月2日に発売されることが発表された。公式サイトもあわせて公開されている。

 対応プラットフォームはPlayStation 4シリーズとXbox Oneシリーズ。公式サイトには記述されていないが、トレイラーの最後に小さくXbox Series Xへの対応も書かれている。デジタル版を購入すると、ゲームに登場するキャラクター、クラッシュとココの80年代スキンパックが付属する。

 『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』は、Naughty Dogが制作した『クラッシュ・バンディクー』3部作の直接の続編となる。この3部作は『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』として、3作まとめてリメイクされたが、本作を開発するのはそのリメイクの開発を担当したToys for Bobだ。

 ゲームはオリジナルの持つコミカルな3Dプラットフォーマーという側面を受け継ぎながら、「クオンタムマスク」が新たなゲームシステムとして追加される。マスクのうちのふたつの能力はトレイラーに収録されている。ひとつは時間の流れを遅くする「タイムマスク」、もうひとつは重力の流れを逆転させる「重力マスク」。また、「モダンモード」と「レトロモード」のふたつのゲームモードが搭載されているという。

(画像は『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』公式サイトより)
(画像は『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』公式サイトより)

 そんなマスクの力を使って、クラッシュとココが宿敵ネオ・コルテックスとエヌ・トロピーによる多次元世界征服の野望を叩きつぶす。
 叩き潰すのだが、本作ではなんとその宿敵ネオ・コルテックスが操作可能なキャラクターとして登場。プレイヤーキャラクターとなったネオ・コルテックスがどのような活躍をするのかも注目だ。

 なお日本国内で『クラッシュ・バンディクー』シリーズは、ナンバリングタイトルとして『クラッシュ・バンディクー5 え〜っ クラッシュとコルテックスの野望?!?』までがリリースされており、『クラッシュ・バンディクー4』がリリースされるのはこれで2度目となる。

 この点は開発側も認識しているようで、トレイラーの最後には「さっきのおっさんを何回ぶっ飛ばしたんだ?」、「3」、「ほんとに?3回?そうは見えないけどなぁ」と、多次元世界を舞台にした本作内の出来事を指しつつ、これまでにリリースされたタイトルへのメタネタとも取れるようなやりとりも披露されている。
 本作は『クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周』の続編ではあるが、ほかの作品も忘れていないことを暗に示しているのかもしれない。

(画像は『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』公式サイトより)
(画像は『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』公式サイトより)

 ついに正式に発表され、ネオ・コルテックスまでプレイアブルになるゲームプレイの一部が明かされた『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』。10月2日にPlayStation 4シリーズとXbox Oneシリーズにて発売予定だ。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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