株式会社イザナギゲームズはゲームサブスクリプションサービス「AppleArcade」にて『ワールズエンドクラブ(World’s End Club)』を、9月4日(金)にリリースした。また、同日に公開された新しい動画内では、『デスマーチクラブ』からタイトルが変更された点や、Nintendo Switchへ向けて2021年春にリリースする予定も発表されている。
本作は『ダンガンロンパシリーズ』の⼩⾼和剛氏がクリエイティブディレクター、『Infinity Series(Never7、Ever17、Remember11)』や『極限脱出シリーズ』の打越鋼太郎氏がシナリオを務めるサスペンスパズルアクション。
全国から集められた落ちこぼれ小学生たちが自分のノルマを達成するために、デスゲームを繰り広げるというシナリオ…かと思いきや突如デスゲームは中止。どうやら小学生たちが世界の終わりに立ち向かうシナリオになるそうだ。
これ以上の詳細は不明だが、かなり期待のできる制作陣が集まっているのでとにかくプレイしていただきたい。以下、リリースの引用となっている。
株式会社イザナギゲームズ は、『ダンガンロンパシリーズ』の⼩⾼和剛がクリエイティブディレクター、『infinity』や『極限脱出シリーズ』の打越鋼太郎がシナリオを務める、ワールズエンドクラブ【World’s End Club】が、本⽇AppleArcade℠でリリースされたことを発表しました!また、本⽇公開された新しい動画内で、タイトルがデスマーチクラブ【Death March Club】からワールズエンドクラブ【World’s End Club】に変更されたこと、また、2021年春には、Nintendo Switch™版をリリースすることが明らかにされました。
株式会社イザナギゲームズ(東京都江東区、プロデューサー兼CEO 梅⽥慎介)は、⼩⾼和剛(代表作:ダンガンロンパシリーズ等)率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクション、⼆⽊幸⽣(代表作:パンツァードラグーンシリーズ等)を中⼼としたグランディング株式会社が開発を⾏い、梅⽥慎介が代表を務める株式会社イザナギゲームズがプロデュース・パブリッシュを⾏うサスペンスパズルアクションゲーム、ワールズエンドクラブ【World’s End Club】が、AppleArcade℠にてリリースされたことを発表致しました。
本⽇公開された新作ティザー動画の中で、ゲームのタイトルが、デスマーチクラブ【Death March Club】からワールズエンドクラブ【World’s End Club】へと変更されたこと、そして、2021年春には、Nintendo Switch™版がリリースされることが明らかにされました。
◆新作ティザー動画URL
https://youtu.be/orHx-T6WbG0
◆作品概要
タイトル/ワールズエンドクラブ【World’s End Club】
ジャンル/サスペンスパズルアクション
リリース/2020年9⽉4⽇(Nintendo Switch™版は2021年春にリリース予定)
対応プラットフォーム/Apple Arcade℠、Nintendo Switch™
プロデュース&パブリッシュ/IzanagiGames, Inc.
シナリオ&ディレクション/Too Kyo Games
開発/Grounding Inc.
エグゼクティブプロデューサー/梅⽥慎介
クリエイティブディレクター/⼩⾼和剛
シナリオ&ディレクション/打越鋼太郎
ディレクター/中澤⼯
キャラクターデザイン/⽵
開発プロデューサー/⼆⽊幸⽣
アートディレクター/吉⽥謙太郎
著作権表記/(c)IzanagiGames, Inc. All Rights Reserved.
◆ワールズエンドクラブ【World’s End Club】について
⼩⾼和剛(代表作:ダンガンロンパシリーズ等)率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクション、⼆⽊幸⽣(代表作:パンツァードラグーンシリーズ等)を中⼼としたグランディング株式会社が開発を⾏う、サスペンスパズルアクションゲームです。キャラクターデザインを⽵(代表作:戯⾔シリーズ、ポケットモンスターサン・ムーン等)が担当します。プロデュースは梅⽥慎介、パブリッシュは株式会社イザナギゲームズ。
・ワールズエンドクラブ【World’s End Club】公式サイト
https://www.deathmarchclub.com/
・ワールズエンドクラブ【World’s End Club】公式Twitter
https://twitter.com/d_m_club
◆⼩⾼和剛(コダカ・カズタカ)プロフィール
ディレクター、シナリオライター。Too Kyo Games代表。
ダンガンロンパシリーズすべての企画、シナリオを⼿がける。シリーズ作品はそれぞれ舞台化(本郷奏多主演)、アニメ化され、国内外から⾼い評価を得る。
その後、打越鋼太郎、⼩松崎類、⾼⽥雅史らと共にToo Kyo Gamesを設⽴。漫画、アニメ原作、⼩説執筆など精⼒的に活動を⾏う。
◆打越鋼太郎(ウチコシ・コウタロウ)プロフィール
ディレクター、シナリオライター。Too Kyo Gamesトイレ掃除担当。
「Infinity Series (Never7, Ever17, Remember11)」「Zero Escape Series (Nine Hours, Nine Persons, Nine Doors, Virtue’s Last Reward, Zero Time Dilemma)」「AI: The Somnium Files」など、多数の有名ゲームタイトルのディレクション、シナリオを担当。海外からの評価も⾼く、数々の賞を受賞。GDCやAnime Expoで何度も講演を⾏う。
◆イザナギゲームズについて
イザナギゲームズは、⽇本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中⼼とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社。東京都江東区に本社を置く。資⾦調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして⼤きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中⼼としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを⽬指している。
・イザナギゲームズ公式Webサイト
https://izanagigames.co.jp/
・イザナギゲームズ公式Twitterアカウント
https://twitter.com/izanagigames
・イザナギゲームズ公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChWg_PrdkJLBCEhtVrII-MQ/
・AppleロゴとApple Arcadeは、⽶国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。Apple ArcadeはApple Inc.
のサービスマークです。
・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
文/tnhr