オーストリアのチロル州ホーフェンに拠点を置くパブリッシャー(販売元)のKochMediaは、アクションRPG『Maneater』の国内PlayStation 4版、国内PlayStation 5版の発売日が12月17日(木)に決まったことを発表した。
<発売日決定!>#Maneater が12月17日(木)に遂に日本で #PS4 #PS5 に登場!@TripwireIntが開発した最新のオープンワールドアクションRPG(ShaRkPG)ゲーム!
— PLAION Japan (@PLAION_JPN) September 26, 2020
海の最強の捕食者、サメになって究極のパワーファンタジーを体感しよう!
続報をお楽しみ!#TGS2020 #TokyoGameShow #東京ゲームショウ pic.twitter.com/KBngSK0Zyc
『Maneater』は、シングルプレイヤー用で広大なマップを自由に探索できるオープンワールド形式のアクションRPG、略して“ShaRkPG”だ。先日には、開発元のTripwire Interactiveとパッケージ版の販売を担当するDeep Silverから、世界累計での出荷販売本数が100万本を突破したことが発表されている。
なお、海外PlayStation 4版はすでに発売中で、PlayStation 5版への無料アップグレードも発表されているが、本サービスに国内版が対応するかについては執筆時点で未定。
次世代機版では自然な光の当たり方を描写するレイトレーシング技術をはじめ、毎秒60フレームの4K HDR解像度や新たな照明効果に対応する予定となっている。
サメのオープンワールドアクションRPG『Maneater』世界累計出荷販売本数が100万本を突破。次世代機向けのアップグレード計画も発表
ライター/ヨシムネ