スクウェア・エニックスは2月23日(火)、2017年の発売日から4周年を迎えたアクションRPG『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』について、世界累計出荷とダウンロード販売本数の550万本突破を発表した。
本記録はPlayStation 4とPC(Steam)で配信中の『NieR:Automata』と発売2周年の記念版である『NieR:Automata Game of the YoRHa Edition』および、2018年に発売されたXbox One向けのダウンロード専用ソフト『NieR:Automata BECOME AS GODS Edition』が集計対象となっている。
本日2月23日で4周年を迎えた #ニーアオートマタ
— NieR公式PRアカウント (@NieR_JPN) February 23, 2021
世界累計出荷&ダウンロード販売本数が550万本を突破いたしました。4年間ご支援いただきありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。#NieR #ニーア pic.twitter.com/67NC5PYS3p
プラチナゲームズが開発を担当した『NieR:Automata』は異星人の侵略で人類が月へと追いやられた世界を舞台に、主人公「2B」をはじめとする人類側が生み出したアンドロイドの兵士たちと、異星人が創り出した機械生命体による代理戦争が展開される作品だ。本作は2020年12月24日に世界累計出荷とダウンロード販売本数の500万本達成を報告していたが、そこから約2ヶ月で今回の報告に至っている。
また、昨年は『NieR』シリーズが10周年を迎えたこともあり、シリーズ1作目のバージョンアップ作品『NieR Replicant(ニーア レプリカント)ver.1.22474487139…』が発表されたほか、2021年2月19日にはiOS、Android向けのシリーズ最新作『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』をリリースしている。
ライター/ヨシムネ