サバイバルホラー『Silver Chains』がPS4とNintendo Switchで配信開始。イギリスにある廃墟の館で明かされる過去の秘密が一人称視点で描かれる

 パブリッシャーのHeadupとBEEP Japanは、一人称視点のホラーゲーム『Silver Chains』日本語版の発売を発表した。プラットフォームはPlayStation 4、Nintendo Switch。また以前よりSteam版が発売済みとなっている。価格は2490円。

 『Silver Chains』(シルバーチェーン)は、物語と探索に重点を置いた一人称視点のホラーゲーム。主人公のピーターはイギリスのとある廃墟化した館で目を覚ます。嵐の夜、木に車を衝突させてしまった後、どのようにしてそこへ辿り着いたのか記憶がない。
 この館から脱出するためには、この場所で起きた出来事の秘密を解き明かさなければならない。彼は、家からの脱出を試みる中、自分が以前、この場所に来たことがあることを示す手掛かりを見つけてしまう。

 本作は邪悪なものたちと逃げて、隠れる場所を見つけるステルス要素もあるが、基本的には探索と謎解き、ストーリーに重点が置かれた作品だ。
 開発したのはロシア連邦に属するサハ共和国の首都ヤクーツクに拠点を置く少数精鋭のスタジオCracked Heads Games。『Outlast』『バイオハザード7 レジデント イービル』『サイレント・ヒル』などから触発されて開発をしたという。

(画像はMy Nintendo Store『Silver Chains』(シルバーチェーン)より)
(画像はMy Nintendo Store『Silver Chains』(シルバーチェーン)より)
(画像はMy Nintendo Store『Silver Chains』(シルバーチェーン)より)
(画像はMy Nintendo Store『Silver Chains』(シルバーチェーン)より)

 すでにSteamでは日本語版が配信済みだが、今回はPS4とNintendo Switchに日本語版が配信された形。なお発売当初はバグなどでメタスコアは51と落としてしまったが、Steamでのすべてのレビューは「ほぼ好評」となっており、ストーリーを評価する声が多い。プレイ時間は4時間~5時間、長くても7時間ほどになるようだ。クリアまで気軽にクリアまでするにはうってつけの作品といえるだろう。

 日本語版『Silver Chains』のPlayStation 4版、Nintendo Switch版は4月26日(月)から配信中だ。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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