ビジュアルノベル『世界滅亡共有幻想マミヤ』が4月30日にSteamで発売決定。世界滅亡が予言された東京を舞台に、「マミヤ」を名乗る謎の人物をめぐる物語

 サークル「けんこうランド」は、全年齢向けビジュアルノベル『世界滅亡共有幻想マミヤ』を4月30日(金)にSteamで発売すると発表した。価格は19.99ドル(約2150円)。

 『世界滅亡共有幻想マミヤ』の舞台は世界滅亡が予言された東京。本作は「- FallDown-」編と「-DownFall-」編のシナリオに分かれており、前編の「- FallDown-」編では4人の悩みを持つ主人公たちが、マミヤを名乗る謎の人物に出会う。
 しかしこのマミヤ、あるときはうさぎの仮面を被った少年、ナース姿の少女、ガスマスクをした少年など、いつも姿が違っている。後篇の「-DownFall-」編では前編での謎が解き明かされていく。ゲームは1999年と2012年が交錯する内容となっており、謎の人物「マミヤ」とは何者なのかを追うストーリーとなっている。

(画像はSteam『MAMIYA』より)
(画像はSteam『MAMIYA』より)
(画像はSteam『MAMIYA』より)
(画像はSteam『MAMIYA』より)

 本作はもともと2016年、2017年にコミックマーケットで発売されていたものをアップデートして日本語版に加え、英語版を追加したもの。同人タイトルの翻訳を手がけるフィンランドのパブリッシャー・Fruitbat Factoryが英語版のローカライズを手掛けている。なお日本語版だけなら、Boothにて1200円で販売中だ。

 「世界の終末が迫る世界で実存的不安に抗う若者たちを描いたビジュアルノベル」とのことで、世界が滅亡する背景のストーリーがお気に入りの人には見逃せないノゲルゲームといえそうだ。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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