アメリカ・ジョージア州に拠点を置くTripwire Interactiveは、オープンワールド型アクションRPG『Maneater(マンイーター)』のSteam版を5月25日(火)に配信した。本作はPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games向けに発売されていた作品で日本語へ対応している。
なお、本作は日本時間5月26日(水)から、マイクロソフトの定額制ゲームサービス「Xbox Game Pass」でも配信予定だ。
『Maneater』は、サメとなったプレイヤーが広大な世界を自由に暴れまわるシングルプレイの作品である。独自ジャンル“ShaRkPG”を掲げる本作では、ほかの魚や野生動物、そして人間を捕食しながら世界を探索。7つのエリアに君臨する「頂点捕食者」との戦いへ挑むことになる。
また、作中では条件を満たすことにより、防御と攻撃の両面に役立つ「ボーン・セット」や強力な生体電気を放つ「バイオエレクトリック・セット」などの突然変異が可能。突拍子のない世界設定で繰り広げられる“サメ映画”さながらのアクションを楽しめる。
2021年4月には、新たなストーリーや軍隊との戦いが待つ追加コンテンツ『Maneater: Truth Quest』を2021年夏に配信する予定も発表されているので、興味があればこの機会にプレイしてみてほしい。
ついに「サメVS軍隊」。『Maneater』に新たな地域やレベルキャップ上限アップによる新たな進化などを追加するDLC「Maneater: Truth Quest」今夏発売へ
ライター/ヨシムネ