UIやゲームデザインすらも変化するPC向けSFミステリーアドベンチャー『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』が発表。記憶喪失の主人公がアンドロイドと共に殺人事件の解明に挑むマルチエンディングタイプの作品

 インディーゲームレーベルWSS playgroundを運営するワイソーシリアスは、PC向けSFミステリーアドベンチャー『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』を発表した。

 配信プラットフォームはSteamを予定しており発売時期や価格は未定。あわせてストアページも公開されている。

 『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』は、記憶を失ったプレイヤーが目の前で起きた殺人事件の謎を、容疑者の疑いがあるアンドロイドイヴと共に解き明かすSFミステリーアドベンチャーゲームだ。

 シナリオを『ルヴォワール』シリーズや『虚月館殺人事件(Fate/GrandOrder)』などを手掛けた円居挽氏が担当しており、「何度も解きなおせるミステリ」をコンセプトに周回プレイするほど楽しめるよう設計されている。


 本作の特徴は、キャラクターが全て手書きアニメーションで表現されている点や新たな事実の発見などゲーム進行によってUIやデザインなどが多彩に変化していく点にあり、プレイヤーは、ゲーム全体を通して常に新鮮な感覚でSFの世界観で表現されたミステリーを楽めるようだ。

 リリース全文は、以下の通り。

手描きアニメで描かれる SF ミステリーADV
『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』
Steam ページ公開


WSS playground(運営:株式会社ワイソーシリアス)は、手描きアニメで描かれる SF ミステリーADV『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』の Steam ページを公開しました。

『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』概要
円居挽(「ル・ヴォワール」シリーズ・「虚月館殺人事件(Fate/GrandOrder)」)が書き下ろすマルチエンディングシナリオは、繰り返しプレイすることで、次々に新たな事実が浮かび上がり、真相へと迫ります。新たな事実が明らかになるたびに、UI そのものが変化し、ゲームの前提が変化していく、新感覚の ADV ゲームです。

ストーリー
「また会いましたね、はじめまして」
「博士」と呼ばれる首なし死体を前に、アンドロイドの「イヴ」から語りかけられる「あなた」

すべての記憶を喪失している「あなた」は、「博士」殺害の容疑者であるアンドロイドの「イヴ」と共に、この事件の真相を解き明かさねばならない。

閉ざされた研究室の中で、繰り広げられる推理と、次々と明らかになる事実。
ゲームでしか挑めない、新しいミステリの形を、お楽しみください。

手描きアニメーションで描かれるキャラクター

キャラクターはすべて手描きアニメーションで描かれます。主人公(あなた)は記憶喪失に陥っており、自分が何者か理解していません。物語は主人公の主観視点で描かれます。


主人公。
記憶喪失で自分が何者かわかっていない。少し頼りない。

イヴ
アンドロイド。主人公が気がつくと「博士」の死体の前に佇んでいた。ヒロインにして、容疑者。

博士
イヴの創造主。主人公が目覚めたときには首なし死体となっていた。

ケル
統合法規インターフェース。罪を取り締まる AI のようなものだが、なぜか女児口調で煽り気味に話しかけてくる。

ゲームの進行によって変化する UI・ゲームデザイン


ゲームの進行に応じて、UI やゲームデザインも変化していきます。
ストーリーと UI が寄り添い、ゲームデザインが変化することで全編を通して新鮮な感覚のトリックを体感できます。

メインスタッフ・コメント
シナリオ:円居挽
『ルヴォワール』シリーズ
『虚月館殺人事件(Fate/GrandOrder)』

企画当初は「先人が散々掘り尽くしたミステリゲームの世界で今更自分にやれることがあるのか?」という気持ちでしたが、開発が進むにつれ「もしかするとゲームというメディアでならば理想のミステリを実現できるかもしれないな」と考え直しました。今回のコンセプトは「何度も解きなおせるミステリ」です。いわゆる多重解決とはまた違った、ゲームにしかできない謎解き体験をお楽しみ下さい。

ディレクション・開発:EIKI`
『幻走スカイドリフト』
『終わる世界とキミとぼく』

ADV というのは実際の所ノールールの異種格闘技戦だと思います。鮮烈なビジュアルとシナリオに負けない新しい ADV の常識破りをお届けします。

キャラクターデザイン・アニメーション:ゆたろう
「【東方手書き】さっきゅんライトでアニメ作ってみた」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7905073
『【FRENZ 2015】東方妖々夢 ~the maximum moving about~ ショート PV 風」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27209687

ゲームのキャラクター表現、こと ADV 形式の立ち絵表現において今あえて手描きのアニメーションで動かす意義とは何だろうか?「おれには、これしかないんだ!」だけで終わらない答えをなんとか提示したいと思いながら、ADV のレイアウトでアニメーションが持つ快感や生らしさを発揮できるよう、描いています。

サウンド:RD-Sounds(凋叶棕)
『サクラメント』(『バチカン奇跡調査官』ED)
『絶対的一方通行 ~Unreachable
Message』(東方 Project アレンジ楽曲)

物語とは、つまるところ絵と音とお話の融合です。
ゲームシーン、操作、BGM、SE、ストーリー、ビジュアル……。ゲームにおいて「物語」を語るために、それら全ての融合のために、音からできることを突き詰めたいと思います。

『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』 製品情報
Steam ストアページ: https://store.steampowered.com/app/1630450/EDENschemata/
トレーラー映像: https://youtu.be/6T67LWyB39k



パブリッシャーページ:https://store.steampowered.com/curator/39969765
■開発元: WSS playground
■販売元: WSS playground
■ジャンル:SF ミステリーADV
■対応プラットフォーム:Steam
■対応 OS:Windows 8、Windows 10
■発売日:未定
■販売価格:未定
© WSS playground All Rights reserved.

インディゲームレーベル「WSS playground」について


「WSS playground(ダブリュー・エス・エス プレイグラウンド)は、株式会社ワイソーシリアスのインディーゲームレーベル名です。もともと社名でもある「WHY SO SERIOUS」をレーベル名にしていましたが、英語圏での検索性があまりに低いので、新たにレーベル名を作りました。

コンセプト:
ゲームを作ることは「遊び」であり、人間にとって「遊び」以上にシリアスな営みはありません。
個⼈クリエイターの力を最大化する「遊び」を作り、世界を「遊び場」とすることを目指すインディーゲームレーベルです。

ライター
小学生の頃にセガの『シェンムー 一章 横須賀』をプレイして以来、ゲームに夢中です。 将来はゲームを作りたいとゲームプランナーを志すも紆余曲折あり、現在は経済学を教えるジョブなどをやっています。 未来を感じられるようなワクワクを体験できるゲームとそれを生み出すクリエイターが大好き!
Twitter:@totetote114
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