漫画家の殆ど死んでいる氏の異世界コメディーマンガ『異世界おじさん』のアニメ化が発表された。放送時期などは未発表だ。
『異世界おじさん』は、17年間の昏睡状態から目覚めた叔父が異世界での壮絶な思い出や、そこで得た力をネタに甥とともにYouTuberをやっていくというストーリーのマンガだ。
「グランバハマル」と呼ばれる世界で暮らしていたという叔父をはじめは奇異の目で見ていた甥だが、その力や思い出をみて考えを変える。
叔父は重度のセガファンで少し自虐的なセガネタも満載だが、セガも公式Twitterアカウントでアニメ化を「これは楽しみ!」と喜んでいるようだ。
セガファンにはおなじみの漫画『異世界おじさん』がテレビアニメ化されることが決定したということです! これは楽しみ! #異世界おじさん pic.twitter.com/hLCgOiFBkd
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) June 18, 2021