『ファイナルファンタジーXIV』の公式レシピ本が海外で発売へ。「ドードーオムレツ」など70以上のレシピをシズル感あふれる写真とともに収録し、プロデューサーの吉田直樹氏による序文も掲載

 アメリカの出版社Insight Editionsは、スクウェア・エニックスが開発する人気RPGゲーム『ファイナルファンタジーXIV』の公式レシピ本『The Ultimate Final Fantasy XIV Cookbook: The Essential Culinarian Guide to Hydaelyn』を11月に発売するとAmazonの海外版ストアページで明らかにした。

(画像は「Amazon.com」ストアページより)

 Insight Editionsはこれまでにも、『The Elder Scrolls』『フォールアウト』『ストリートファイター』などのレシピ本を多数出版してきた。本稿執筆時点でスクウェア・エニックスはコメントを出していないが、同出版社の過去の実績や本作のプロデューサー・吉田直樹氏による序文が掲載される点から正式なライセンスを得た書籍だと推測される。

 シリーズでは珍しいMMORPG要素が特徴の『ファイナルファンタジーXIV』は、リリースから10年近くが経つ2021年においても追加のアップデートが行われる人気タイトルだ。戦闘相手のモンスターすら素材にした豊富な料理アイテムの存在でも知られ、公式データベースによれば登場する料理の数は300を超える。料理レシピサイト「クックパッド」に投稿された50以上の再現レシピからも、本作の料理にファンの注目が集まっていることは確かだ。

(画像は『ファイナルファンタジーXIV』公式サイトより)

 本書の執筆を手がけるのは、前述の『ストリートファイター』のレシピ本を著したVictoria Rosenthal氏。ストリーマーとしても活動する彼女は、自身のYouTubeチャンネルで数々のレシピ再現動画を投稿している。

 気になる本書の内容はといえば、さまざまな状況にあわせて楽しめる70以上のレシピを収録。サゴリー砂漠でも手軽につまめるスナックからソル帝との謁見時にも適したフォーマルな料理までラインナップとなっており、読者の調理スキルレベルを問わない丁寧なガイドやシズル感あふれる写真で思わず作ってみたくなる意欲を駆り立てる。

(画像は「Amazon.com」ストアページより)
(画像は「Amazon.com」ストアページより)
(画像は「Amazon.com」ストアページより)

 『ファイナルファンタジーXIV』のレシピ本は同人誌が国内外で複数制作されるなど、強い期待が以前から寄せられていた。英語という言葉のハードルはあるものの、待望の公式版の発売に胸を躍らせるファンは多そうだ。

 『The Ultimate Final Fantasy XIV Cookbook: The Essential Culinarian Guide to Hydaelyn』は、現地時間で11月9日(火)に発売を予定。販売価格は35ドルで、すでにAmazonの海外版ページでは予約注文を受け付けている。

ライター/dashimaru

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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