Coatsink Softwareは、街づくり風パズルゲーム『島の民: コンソール版』をNintendo Switchにて配信開始した。価格は税込549円。
小さな島に、建物を配置。の~んびりと街づくりを楽しめる『島の民: コンソール版』は日本でも本日配信です。#NintendoSwitch #IndieWorldhttps://t.co/AwJGVnY6y1 pic.twitter.com/VorOkjPOGN
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) August 11, 2021
『島の民: コンソール版』は、PCで『ISLANDERS』として発売しているNintendo Switchへの移植版。それぞれの島で都市を建設して人を集め、豊かにして、新しい建物をアンロックして最高スコアを達成するのが目標だ。
本作は数値などを調整してリソースを管理する経営シミュレーションではなく、街の建物を最適な位置に配置してポイントを獲得してステージをクリアしていく、街づくり風パズルゲームとなっている。
資源へのアクセスを確保したり、入り口が塞がれないように注意するなど、周囲に考慮しながら慎重に建物を配置してポイントを獲得していこう。最初は小さな村からはじまり、どんどんと広大な都市へと居住地を拡大していくと、大きな建物も建設できるようになる。
鮮やかな色彩のグラフィックで、リラックスしながら手軽にプレイできるのが特徴だ。すでに発売しているSteam版のユーザーのレビューでは、記事執筆時点で「圧倒的に好評」となっている。雰囲気やテンポ感、直感的なシンプルなルールが好評だ。
もともと手軽に楽しめる本作だが、Nintendo Switchでさらに手軽に楽しめるようになったといえるだろう。『島の民: コンソール版』は配信中だ。