PIYOSHI CREATIVE STUDIOは、サバイバルホラー『THE MADHOUSE | 感染屋敷』を発表し、あわせて公式サイト、ストアページ、トレーラーを公開した。プラットフォームはPC(Steam、Windows)。2021年内の発売を予定している。
For those of you who are hungry for survival horror.
— PIYOSHI CREATIVE STUDIO (@PIYO_C_STUDIO) July 12, 2021
サバイバルホラーに飢えたあなたへ。
New Game "THE MADHOUSE | Kansen Yashiki"
新作ゲーム『THE MADHOUSE | 感染屋敷』
Web Site ⇒ https://t.co/iEaWIKpNMG
Trailer ⇒ https://t.co/M0PUiSodD0
Coming 2021 for PC (Steam / Windows) pic.twitter.com/wHVoieorHe
『THE MADHOUSE | 感染屋敷』は、閉鎖的な空間での極限状態からの生還する一人称視点のサバイバルホラー。また敵の視界を見ることができるマルチプルファーストパーソンビューを特徴としている。
新型ウイルスが世界的に流行する中で、ウエストブリッジシティ郊外では失踪事件が相次いでいた。主人公はウエストブリッジ郊外の山中でハイキング中に滑落し、意識を失ってしまう。目覚めると、そこは見知らぬ廃屋敷の中庭で異形のクリーチャーが待ち受けていた。
本作は、ストアページよると「恐怖」、「ステルス (潜入)」、「探索 / 謎解き」、「アイテム管理」というサバイバルホラーの要素を詰め込んだ「全部入り」のゲーム体験があるのに加えて、敵の視界を主観視点で見ることができる「マルチプルファーストパーソンビュー」という「盗視」要素が特徴とのこと。
盗視することで敵のクリーチャーの位置や動きなどを確認し、見つからないように行動しなければ生き残ることはできない。さらにプレイヤーが携行できるアイテムの数には限りがあるので、インベントリ管理が重要そうだ。
またアナウンストレーラーのほかにもゲームプレイトレーラーも公開されており、本作がさまざまなクリーチャーが蠢くなか、探索を切り抜けなければいけないのが確認できる。
『THE MADHOUSE | 感染屋敷』は2021年内の発売を予定。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。