Draw Distanceは、死体清掃人ステルスゲーム『Serial Cleaners』の最新ゲームプレイ映像を公開した。発売は2022年初頭を予定している。
対象プラットフォームはPS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC(Steam、Epic Games Store、GOG.com)。
💥Welcome to the #90s💥Bob is back… and this time he is not alone! Serial Cleaners is a single-player #stealth #action crime story. Wishlist on Steam https://t.co/KL2IHYPnt5@GamesRadar @pcgamer @GameSpot @destructoid #SerialCleaner #SerialCleaners @nintendolife @gameinformer pic.twitter.com/LgOdfQ9tpB
— Draw Distance / Serial Cleaners-Dino Park OUT NOW (@DrawDistanceDev) June 13, 2020
『Serial Cleaners』は、マフィア御用達の死体清掃人となり、警察の目をかいくぐいながら殺人現場から証拠となるものを片付けていくステルスアクションゲーム。
舞台は1999年の大晦日のニューヨーク。90年代の文化を色濃く残す雰囲気に包まれながら、ある4人が酒を伸びながら昔話に花を咲かせていた。
この4人は自分たちがやってきた10年間のマフィアの死体清掃人の経験をそれぞれ語っていく。しかし、語られる経験談の背後にある真実が明らかになっていき、だんだんと祝賀会は緊張が走り始めていく……。
本作は2017年に発売された『Serial Cleaner』の続編となり、前作の赤黄色のポップな色使いから変化してダークなビジュアルになっているのが特徴だ。殺人現場では警察官がいるため、その目をかいくぐりながら痕跡を消していかなければならない。
骨格のゲームシステム自体は前作を踏襲しているようだが、今回は物語を重視しており4人の主人公がそれぞれ入れ替わりながら語られていくのが特徴だ。
クエンティン・タランティーノ監督の映画『パルプ・フィクション』や、リュック・ベッソン監督の映画『ニキータ』に登場したような死体掃除人の仕事具合を体験することができる。
音楽は、東海岸のヒップホップからインダストリアルメタルなど、20世紀末を象徴するようなポピュラーミュージックで構成されているとのこと。
『Serial Cleaners』は2022年初頭に発売予定だ。