Project Dharmaは、経営シミュレーションゲーム『ダルマ島の宿屋さん』のクラウドファンディングを11月6日16時から開始すると発表した。
元ホテル支配人というDan氏がプロジェクトオーナーとして、自分自身の趣味と経歴を活かした、JRPGの雰囲気を取り込んだシミュレーションゲームとなり、2022年秋発売を目指して鋭意制作中だという。
宿屋経営SLG「ダルマ島の宿屋さん」のクラウドファンディングについて、PRTIMESさんよりプレスリリースを行いました。#ダル宿#クラウドファンディングCAMPFIRE #ゲーム制作 https://t.co/haQl3zZ3oE
— Project Dharma@経営SLG「ダルマ島の宿屋さん」制作中 (@PDharma2021) October 29, 2021
『ダルマ島の宿屋さん』は、人間に転生したスライムが主人公の宿屋経営シミュレーション。
舞台は大海原にあるダルマ島。ここに佇む神殿を訪れると「転職」ができるとして、その噂を聞きつけた人々が集まり、賑わいを見せていた。
スライムから人間に転生した「主人公」はこのダルマ島に宿屋を開業。スライム時代の恩人であるひとりの戦士と再会することを夢見る彼は、特殊な力で悪夢にうなされる人々の夢のなかに入り込み、悩みやトラウマを解決している。これを活かしながら、泊まると悩みが晴れる不思議な宿屋として評判を育て、宿屋を拡大しつつ、恩人の戦士の消息を辿るのが目的だ。
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スタッフの採用、育成、部屋のレイアウト、宿泊客からのリクエストに答える「経営パート」と、宿泊客のダンジョンと化した悪夢を探索して、素材や宿泊客のニーズを捜査する「ダンジョンパート」のふたつのパートを繰り返してプレイしていくものとなっているという。
ゲーム開発には、元ホテル支配人という経歴を持つDan氏をはじめ、『君の名は。 Another Side:Earthbound』などの新海誠原作のノベライズなどを手がけた著述家・脚本家・小説家の加納新太氏、『はるなつふゆと七福神』やゲーム実況グループ「三人称」のひとりで「鉄塔」名義でも活動中の作家、賽助氏や、ゲーム業界で20年以上のキャリアを持つゲームデザイナーの浮雲氏が参加している。
来たる11月6日(土)はINDIE Live Expoだけじゃない!
— Project Dharma@経営SLG「ダルマ島の宿屋さん」制作中 (@PDharma2021) October 22, 2021
「ダルマ島の宿屋さん」のクラウドファンディング開始の日でもあります!
このクラウドファンディングについての説明会LiveをYouTubeにて10月31日(日)の20時から行う予定です!
皆様コメントにてご意見等頂ければ幸いです!https://t.co/lBOATkuTsA
クラウドファンディングの開始は11月6日16時となるが、それに先駆けて10月31日20時より、「ダルマ島の宿屋さんクラウドファンディング説明会」をYouTubeLive配信する。今後のスケジュールは以下のとおり。
【今後のスケジュール】
・10月31日 20:00~「ダルマ島の宿屋さんクラウドファンディング説明会」をYouTubeLive配信
・11月6日 16:00~ クラウドファンディング第一弾(本プロジェクト)支援受付開始 & YouTubeLive配信(CFとINDIE Live Expoの同時実況)
・11月6日 INDIE Live Expo Winter 2021にて「ダルマ島の宿屋さん」紹介
・11月 目標金額達成のプレスリリース
・12月5日 クラウドファンディング第一弾(本プロジェクト)支援受付終了
・2022年2月 一部リターン送付開始
・2022年6月 クラウドファンディング第二弾開催予定
・2022年秋 リリース予定
※上記スケジュールは変更・調整となる場合がある。
本作が気になった人は公式Twitterアカウントをフォローし、クラウドファンディングを支援してみてはいかがだろうか。