コジマプロダクションが「映画・テレビ・音楽」に関する新部門の設立を発表。ビデオゲームを超えたエンターテインメントの探求を目指す

 小島秀夫監督率いるコジマプロダクションは、ゲーム業界メディアGamesIndustry.bizの英語版を通じて「映画・テレビ・音楽」に関する新事業の部門を米国・カリフォルニア州ロサンゼルスに設立すると発表した。

 GamesIndustry.bizによると、「新作映画・テレビ・音楽」の新部門を率いるのは、プレイステーションに関連で最高法務責任者などを28年務めたRiley Russell氏が新チームを率いる。ゲームや映画、音楽などの垣根を超えたプロフェッショナルたちと協力して仕事をしていくという。

 Riley Russell氏はコメントを発表しており「コジマプロダクションが現在、開発中の作品の認知度を高め、ポピュラーカルチャーの一部として定着することを使命としています」として、ロサンゼルスに拠点を置いてグローバルに対応していくという。

コジマプロダクションが「映画・テレビ・音楽」に関する新部門の設立を発表。ビデオゲームを超えたエンターテインメントの探求を目指す_001
(画像はTwitterより)

 またあわせてコジマプロダクションのビジネスデベロップメントマネージャーを担当するYoshiko Fukuda氏のコメントも発表されており、変化の激しいストーリーテリングの世界で、新しい価値を提供する旨を伝え「ファンの皆様がこれらの空間でコミュニケーションをとって、さらに夢中になれる方法を広げたい」とした。

 記事で小島秀夫監督の動向は伝えられていないが、こうした新部門で小島秀夫監督がどういう役割を担うのかが気になるところだ。今後の続報にも期待したい。

 またRiley Russell氏やYoshiko Fukuda氏の詳しいコメントについては、GamesIndustry.bizの記事原文を参照して欲しい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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