Activisionは1月12日(水)、FPSシリーズ『コール オブ デューティ ヴァンガード』および『コール オブ デューティ ウォーゾーン』について、『進撃の巨人』とのコラボコンテンツを1月21日(金)より配信すると発表した。
第二次世界大戦を舞台に多国籍の兵士たちの戦いを描く『ヴァンガード』、基本プレイ無料でバトルロイヤルが楽しめる『ウォーゾーン』の両作において、今回の配信は2022年初の大きなアップデートとなる。
ゲーム内ストアに登場する「追跡者パック: 進撃の巨人「リヴァイ」バンドル」を2400Call of Dutyポイント(税込2200円に相当)で購入することで、武器設計図やオリジナルスキン、フィニッシングムーブやチャームを含む計10アイテムが使用できる。
武器設計図には敵部隊を切り裂く超硬質スチール製の片刃ブレード「Titan Piercer」をはじめ、精密な射撃性能を持つアサルトライフル「Ymir Curse」と連射速度に優れたSMG「Historia」が追加。どのオペレーターでも装備が可能だ。ブレードを「調査兵団」スキンの対象となる「ダニエル・ヤツ」に持たせれば、リヴァイ兵長さながらの華麗なアクションを再現するのも夢ではない。
また、作中における重要アイテム「地下室の鍵」の武器チャームや調査兵団のトレードマーク「自由の翼」を模したエンブレム、「サシャ・ブラウス」の好物である「蒸かした芋」のステッカーなど、『進撃の巨人』ファンにはおなじみの要素の数々が詰め込まれている。
なお、シーズン1の中盤アップデートも1月12日の14時より配信される。オペレーターの「イザベラ・ロザリオ・ダルヌアン・レイエス」と彼女が愛用するフルオートSMGの「Welgun」が新たに加わる予定となっており、あわせて注目したいところだ。