Sbug Gamesは、クモを操作する2Dアクションゲーム『Webbed』の家庭用ゲーム機版を2月2日(水)に配信すると発表した。
対象プラットフォームはXbox OneとXbox Series X|S。また、海外ではPS4版とNintendo Switch版も同日に配信されるが、日本でのリリース予定は執筆時点でわかっていない。Xbox版の価格は税込2350円で日本語に対応している。
なお、本作はPC(Steam)向けに発売されていた作品の家庭用ゲーム機版にあたる。
『Webbed』 はクモを操作し、クモならではのアクションを駆使しつつステージを攻略していく2Dアクションゲームである。
主人公は小さなハエトリクモ。彼女はいじわるな鳥からボーイフレンドを救うため、冒険の旅に出発する。自然は危険がいっぱいだが、クモの糸でスイングしながら進んでいき、ステージの難所もクモ糸を使って乗り越えていこう。道中ではほかの虫と仲良くなり、一緒に踊ることも可能だ。
すでに発売済みのSteam版では、記事の執筆時点で5700件以上のレビューが集まり、「圧倒的に好評」を獲得している。クモの糸で進む道を作りスイングしていく新感覚アクションや、主人公のクモが可愛いとプレイヤーから好評だ。
『Webbed』が気になった人は、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。