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Steamで販売された『Core Keeper』が発売1週間で25万本販売のヒット記録。「『テラリア』と『スターデューバレー』を融合したゲーム」など好評

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 Fireshine Gamesは、クラフト探索サバイバルゲーム『Core Keeper』の売上本数が25万本を突破したと発表した。3月8日の発売からわずか1週間での達成となる。

 対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込1320円。

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(画像はSteam「Core Keeper」より)

 『Core Keeper』は、古代の洞窟でサバイバルスキルを駆使しつつ、モンスターの討伐、クラフト、農業、料理、採掘をしつつ、洞窟に眠るコアに秘められた謎を解き明かす複数のジャンルが融合したサンドボックス・サバイバルゲーム。

 ゲームは自動生成された地下の洞窟で、鉱石、クリスタル、化石、財宝などの採掘をして装備を整え、農業から回復アイテムを入手して、洞窟のボスを倒していく。

 ソロでプレイはもちろん、オンラインで最大7人のプレイヤーと協力プレイすることも可能となっている。なお現在は開発途中のゲームをリリースする「早期アクセスゲーム」という形で販売されている。

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(画像はSteam「Core Keeper」より)
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(画像はSteam「Core Keeper」より)
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(画像はSteam「Core Keeper」より)
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(画像はSteam「Core Keeper」より)

 記事執筆時点では約2700件ほどのユーザーレビューが集まっており「非常に好評」を獲得している。ユーザーレビューからは『テラリア』と『スターデューバレー』が合わさったようなゲームという声も出ており、「時間が溶ける」と好評だ。

 残念ながら日本語には対応していないが、日本時間3月16日(水)午前3時までリリース記念の10%オフのセールを実施しているので、気になった人はプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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