『メタルギアソリッド』の実写映画化の企画は継続中。長らく音沙汰がないなかで、スネーク役のオスカー・アイザックさんが海外メディアにコメント

 小島秀夫監督が開発し、コナミより発売された『メタルギアソリッド』。同シリーズの実写映画化が発表されていたが、プロジェクトが継続中であることが明らかになった。

 スネーク役を演じることが決まっている俳優、オスカー・アイザックさんがプロジェクトの進捗状況の一端を発言した形だ。海外メディアIGNが報じている。

『メタルギアソリッド』の実写映画化の企画は継続中。主演俳優がコメント_001
(画像はスクリーンショット | METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN – 公式WEBサイトより)

 『メタルギアソリッド』の実写映画化は2012年に発表され、その後、『キングコング』のジョーダン・ボート=ロバーツ氏が監督を担当することが明らかにされていた。さらにスネークを演じるのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『DUNE』のオスカー・アイザックさんであることが、海外メディアDEADLINEにて2020年12月に報じられた。

 そこから目立った続報はなかったが、今回、IGNがドラマ『ムーンナイト』のイベントに出席したオスカー・アイザックさんに直撃取材をして、プロジェクトが継続中であることが明らかになった。

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(画像はスクリーンショット | METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN – 公式WEBサイトより)
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(画像はスクリーンショット | METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN – 公式WEBサイトより)

 オスカー・アイザックさんは「スネークのように調査をしている。ダクトをくぐってストーリーを探している」と発言するに留まっているが、そこからプロジェクトは頓挫しているわけではなく継続中であることが推測できる。

 2019年12月にはジョーダン・ボート=ロバーツ監督が、ストーリーの新しいドラフトを提出したことをTwitterで報告したことがあるが、今回のオスカー・アイザックさんのコメントを考えると、脚本の決定稿はまだ出来上がっていないようだ。

 映画版『メタルギアソリッド』がお披露目されるまで、もうしばらくかかりそうだが、ひとまず映画化プロジェクトが継続していることは朗報といえそうだ。プロジェクトの進展に期待したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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