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『バイオハザード』や『サイコブレイク』で知られる三上真司氏の新作『Ghostwire: Tokyo』が本日発売。前日譚を描くビジュアルノベルも無料配信中

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 販売元のベセスダ・ソフトワークスはPS5、PC(Steam、Epic Games Store)向けタイトル『Ghostwire: Tokyo』3月25日(金)に発売する。

『Ghostwire: Tokyo』本日発売。『バイオ』や『サイコブレイク』の三上真司氏の新作_001
(画像はSteam『Ghostwire: Tokyo』販売ページより)

 本作は『バイオハザード』『サイコブレイク』などの作品で知られる三上真司氏の率いる「Tango Gameworks」の最新作。オカルト主義者らの引き起こした超常現象によって変貌してしまった東京を舞台に、怪異たちに立ち向かっていく一人称視点のアクションアドベンチャーゲームである。

 プレイヤーは主人公「暁人」となり、謎の復讐者「KK」と手を組んで大規模人体消失の裏に潜む真実に迫っていく。各種元素を操る「エーテルショット」を用い、妖怪や幽霊といった怪異「マレビト」に対峙するゲームプレイが主軸となるようだ。

『Ghostwire: Tokyo』本日発売。『バイオ』や『サイコブレイク』の三上真司氏の新作_002
(画像はSteam『Ghostwire: Tokyo』販売ページより)

 また、ゲーム本編の前日譚を描くビジュアルノベル『Ghostwire: Tokyo – Prelude』が先行して無料配信されている。こちらでは「KK」を主人公とした物語に触れることができるので、先んじて遊んでおくことで一層『Ghostwire: Tokyo』本編のストーリーを楽しめるだろう。

 『Ghostwire: Tokyo』はPS5、PC(Steam、Epic Games Store)向けに、3月25日(金)発売。デラックスエディションでは、ゲーム本編のほか、「ストリートウェア」衣装パックコスチューム「忍」投擲武器「クナイ」などを入手できる。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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