ウクライナへの支援を目的とした『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズ作品のチャリティセールが開催中。チェルノブイリを舞台としたサバイバルホラーFPSが80%オフに

 GSC Game Worldは4月5日(火)、ウクライナの支援を目的としたチャリティセールを開始した。

 GSC Game Worldは、チェルノブイリ原子力発電所の周囲を舞台としたサバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズの開発元として知られるスタジオだ。ウクライナのキーウに拠点を置いていることから、2月24日(木)に開始されたロシア軍の攻撃による影響を強く受けている企業のひとつである。

 かねてより『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl』の開発に取り組んでいたが、3月3日(木)にはロシア軍からの攻撃の様子とその被害を伝える映像を公開。現状は従業員とその家族の生存を最優先事項とし、ゲームの開発や進捗どころではない事態であることを説明していた。

 今回、GSC Game Worldは『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズ作品を対象に最大80%オフのチャリティーセールを開催。Steamをはじめ、GOG.com、HumbleBundle、Fanatical、Greenmangaming、GamersGateなどのストアで実施される。Steamにおける対象タイトルは以下の通りだ。

S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl
2000円 → 400円 80%オフ

S.T.A.L.K.E.R. Clear Sky
980円 → 196円 80%オフ

S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat
1980円 → 396円 80%オフ

S.T.A.L.K.E.R.: BUNDLE(上記3タイトルを収録)
4000円 → 800円 80%オフ

 売り上げのすべてはウクライナ軍への支援を行う基金「Come Back Alive」へと送金される。なお、同基金は武器の購入には資金を使用しておらず、医療支援や装身具、防衛分析などのサポートにあてているとのことである。

 GSC Game Worldによるチャリティーセールは、Steamでは4月12日(火)まで開催中だ。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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