KADOKAWAは、4月12日発売の雑誌「TYPE-MOONエースVOL.14」にて桜井光氏と三輪士郎氏による「Fate」新シリーズの小説が掲載されると発表した。
「TYPE-MOONエースVOL.14」の価格は税込1650円。
4月12日発売「TYPE-MOONエースVOL.14」
— コンプティーク&コンプエース (@comptiq) April 5, 2022
桜井光×三輪士郎が奏でる、衝撃の「Fate」新シリーズが開幕! 新たな舞台、新たな英霊たちが紡ぐ未知の物語をノベル序章として掲載。 #TMA14 pic.twitter.com/7u7gtMdnwF
4月12日発売のTYPE-MOONエースVOL.14。その表紙を初公開!
— コンプティーク&コンプエース (@comptiq) April 5, 2022
ひとつひとつの記事の内容は今日から毎日18時に
このツィッターで公開していきます! (なお、電子版にも付録ポスター、小冊子の内容は収録いたします) #TMA14 #魔法使いの夜https://t.co/M54Z1ILugl pic.twitter.com/XYF7sRsJpm
桜井光氏は、『蒼天のセレナリア』、『Fate/Grand Order』の一部シナリオなどの代表作を持つシナリオライター、脚本家。
また三輪士郎氏は、『DOGS / BULLETS & CARNAGE』などを代表作にもち、『Fate/Grand Order』ではブリュンヒルデやジグルドなどのイラストを担当した漫画家、イラストレーターだ。
今回はこのふたりがタッグを組んで、『Fate』シリーズの新作が「TYPE-MOONエースVOL.14」にてお披露目される。
「新たな舞台、新たな英霊たちが紡ぐ未知の物語をノベル序章として掲載」とのことで、どのような作品になるのか気になるところだ。
「TYPE-MOONエースVOL.14」では、このほかにも家庭用ゲーム機への移植と劇場アニメ化が決まった『魔法使いの夜』を特集を組み、キャラクター紹介のほか、奈須きのこ氏とこやまひろかず氏のインタビューを掲載する。
はたして『Fate』シリーズの新作はどのようなものなのか。「TYPE-MOONエースVOL.14」は4月12日発売予定だ。