人気サッカーゲームシリーズ『FIFA』は2023年から『EA SPORTS FC』に。エレクトロニック・アーツと国際サッカー連盟「FIFA」のパートナー関係解消のため

 エレクトロニック・アーツは5月10日(火)、サッカーゲーム『FIFA』シリーズについて、2023年7月より国際サッカー連盟「FIFA」との30年近くにおよぶパートナー関係を解消し、『EA SPORTS FC』として展開していくことを明らかにした。

 『FIFA』シリーズは、日本国内では1994年に発売された『FIFA インターナショナルサッカー』に端を発するサッカーゲームシリーズだ。国際サッカー連盟の公認タイトルとして世界的な人気を博し、日本でもJリーグの主催するeスポーツ大会が行われるなど注目を集めてきた。

 今回の発表では次なる『FIFA』シリーズにも触れており、そちらにはより多くの機能やゲームモード、クラブ、リーグ、選手などを収録。「史上最も壮大なFIFA作品」になるとうたっている。

『FIFA』は2023年から『EA SPORTS FC』に。EAとFIFAのパートナー関係が解消1
(画像はSteam『FIFA 22』販売ページより)

 また、2023年7月より展開していく『EA SPORTS FC』にも、『FIFA』シリーズで培ってきた1万9000名以上の選手700以上のチーム100以上のスタジアムといったライセンスポートフォリオは引き継がれるとのこと。これにはプレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、セリエA、MLSなどの独占的なパートナーシップもふくまれるという。

 『EA SPORTS FC』では、さらに多くのパートナーと協力していく姿勢を示しており、数か月以内にその計画の詳細を共有すると発表している。すでに「Nike」の公式Twitterアカウントが『EA SPORTS FC』と提携することを表明し、各リーグや関連企業からはメッセージも公開されている。詳細については、エレクトロニック・アーツの公式ニュースを参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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