コーラス・ワールドワイドは、2022年の発売を予定しているサイバーパンク・アドベンチャーゲーム『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』について、日本語版に関する新映像を公開した。本作についてはSteamで無料の体験版「PILOT MEMORY」も配信されている。
ただいま放送中のIndie Live Premiereにて『リードオンリーメモリーズ・ニューロダイバー』の最新情報をお届けしました。完全日本版発売に向けて、いましばらくお時間をいただくことになりますが、イベント含めて新情報を随時お届けして参ります。ご期待ください。
— Chorus Worldwide(日本公式) (@ChorusWorld) May 22, 2022
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『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』は、アメリカ・サンフランシスコのMidBossが開発するポイント&クリック型アドベンチャーゲーム『2064:リードオンリーメモリーズ』の続編タイトルである。作中では前作から6年を経た2070年の「ネオ・サンフランシスコ」を舞台に、超能力の事件を調査するエージェント「ES88」が都市の裏側で暗躍する犯罪者「ゴールデンバタフライ」を追っていく。ES88は「ニューロダイバー」と呼ばれる特別な生物を用いて精神に傷を受けた人々の潜在意識へ潜り込み、修復した記憶から新たな手がかりを入手できるが、使いすぎるとES88自身の記憶と自我にダメージを与えてしまうという。
今回の映像では、新キャラクターとしてES88の新たなパートナー「GATE(ゲイト)」が登場するようだ。本作は『ファミコン探偵俱楽部』や『ポリスノーツ』、『水晶の龍』などの作品から影響を受けており、日本のアドベンチャーゲームに対するラブレターとして制作しているという。日本語版の