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アメリカ西部で吸血鬼の根絶を目指すゲーム『Evil west』が9月20日に発売。スピーディーなガン&近接アクション、ど派手な出血演出でアメリカを救う

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 Flying Wild Hogは6月8日、3Dアクションゲーム『Evil west』を海外時間で9月20日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)となる。Steamストアページによると、本作は日本語表示に対応する。

 発表にあわせてFocus EntertainmentのYouTubeチャンネルから新たなトレーラーも公開された。

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(画像はSteam で Evil West を予約購入より)

 『Evil west』は超極秘であり、最後の吸血鬼ハンターとして吸血鬼を狩る3人称視点の3Dアクションゲームだ。

 物語の舞台は西部のアメリカ。プレイヤーが操る主人公は、西部にちなんだカウボーイハットのガンマンと吸血鬼ハンターらしいゴシックな色彩やモチーフが合体した奇抜なコスチュームを纏い、吸血鬼の根絶を目指す。

 本作はストーリーが主体のキャンペーンを中心とした作品であり、ソロまたは友達との協力プレイでマップの敵を蹂躙し、自身の武器や狩猟道具を強化しながら進行していく。

 戦闘ではガンマンらしい銃撃のみならず、拳や棒状の巨大な武器での近接攻撃にも重きが置かれた設計であり、比較的スピーディーで豪快な戦闘を持ち味としている。開発元のFlying Wild Hogが『Shadow Warrior』シリーズを手がけていたことから、ビシャビシャと血の雨が降るド派手な演出に期待できるだろう。

 また、吸血鬼ハンターというと魔術のイメージが強いが、兵器の多くは近未来的でメカニカルなデザインとなっており、現代吸血鬼ハンターといった面持ちだ。

 国内からアクセスしたSteamストアページでは、すでに予約注文が可能だ。

 興味がある読者は公式サイトFlying Wild HogのTwitterをチェックされたい。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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