Violet Angel Interactiveは、ホラーゲーム『Penitence』の発売を開始した。
価格は410円。対象プラットフォームはPC(Steam)。
『Penitence』は、とある家が舞台の一人称視点のホラーゲーム。そこでプレイヤーは娘の死の謎と、主人公自身の過去と向き合うことになる。
公開されているトレーラーでは、Unreal Engineを使った緻密なビジュアルと「鎌」を持った何者かに追いかけられている様子が確認できる。
本作は、開発者がUnreal Engineでのビジュアルプログラム言語を学ぶために作り始めたもので、約45分から2時間程度で終わる短編ホラーになっているとのこと。
短編ながらストアページでは記事執筆時点では8件のレビューが集まっており、雰囲気やゲームの流れ、ストーリーなどの評価は上々だ。
残念ながら日本語に対応しておらず、テキストでの表現も含まれているようだが、低価格ということもあり、手軽に短編ホラーを味わいたい人は購入を検討してみてはいかがだろうか。