約半世紀にわたるゲーム機の歴史を写真で追う書籍『ゲームコンソール2.0』7月20日発売。1972年の「オデッセイ」からPS5までを300ページ以上におよぶ大ボリュームで収録

 科学技術関係の書籍や月刊誌を発行するオーム社は、7月20日(水)に書籍『ゲームコンソール2.0』を発売する。

 こちらはビデオゲームの勃興期である1970年代のゲーム機から、PS5などの最新ゲーム機までを写真を用いて紹介していく書籍だ。長年にわたって各種ゲーム機の写真を撮り続けた独学の写真家エヴァン・アモス氏の著書であり、2021年に海外で発売されたものが、今回邦訳されて発売される形となる。

 掲載されているゲーム機は1972年に発売された「マグナボックス・オデッセイ」からスタート。第4世代の「PCエンジン」や第6世代の「ドリームキャスト」、第8世代では「Apple iOS」系のハードウェアにも触れ、最終的にはNintendo SwitchやPS5といった第9世代のマシンを、全312ページという大ボリュームで解説していくという。

ゲーム機の写真アルバム『ゲームコンソール2.0』7月20日発売1
(画像は『ゲームコンソール2.0』オーム社公式紹介ページより)

 カメラマンならではの精緻な写真を軸にコメントや簡単なスペックなどがまとめられており、美しく撮影された懐かしのゲーム機を鑑賞して思い出に浸ることはもちろん、ゲーム機の歴史を学ぶのにも役立つ1冊となっているようだ。

 公開されている目次には「アクセサリやバリエーション」といった項も用意されており、「ファミリーベーシック」「パワーグローブ」などマニアックな周辺機器も登場。メジャーなハードウェアだけにとどまらない、細かな情報もそろえていることがうかがえる。

ゲーム機の写真アルバム『ゲームコンソール2.0』7月20日発売2
(画像は『ゲームコンソール2.0』オーム社公式紹介ページより)

 『ゲームコンソール2.0』は7月20日(水)に発売開始、価格は定価で3960円(税込)となる。すでにAmazonオーム社の公式ウェブショップなどでは予約受付をスタートしているので、気になる方はぜひ購入を検討されてみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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