『デッドバイデイライト』×『バイオハザード』コラボ、新キラー「ウェスカー」を実装するPTBがSteamで開幕。新サバイバーとして「エイダ」「レベッカ」も登場

 『デッドバイデイライト』の開発元であるBehaviour Interactiveは8月10日(水)、同作の最新パブリックテストビルド(6.2.0)をPC(Steam)向けに公開した。こちらのパッチでは『バイオハザード』とのコラボとして新殺人鬼として「ウェスカー」が、新生存者として「エイダ・ウォン」「レベッカ・チェンバース」が追加される。

 『デッドバイデイライト』と『バイオハザード』のコラボチャプター「プロジェクトW」は、5月に行われた6周年記念番組にて発表。2度目の『バイオハザード』コラボとして、8月4日(木)に登場キャラクターが公開された。そして今回、Steam向けのテストという形で晴れてゲーム内に登場した形である。

 新キラー「ウェスカー」の特殊能力は「猛毒バウンド」となり、突進しながら生存者を「ウロボロスウィルス」に感染させたり、障害物を飛び越えたりすることができる。バウンド攻撃には移動速度が低下するチャージ時間を要するが、感染を広げると同時に生存者を障害物に叩きつけてダメージを与えることも可能なようだ。

 「ウロボロスウィルス」の感染状態は時間経過で悪化していき、生存者を妨害効果で苦しめる。さらに完全に感染した状態の生存者に「猛毒バウンド」が命中すると、ウェスカーは自動的にその生存者を担ぐことができるとのこと。「ウェスカー」との儀式においてはマップ中に「救急スプレー」が入ったサプライボックスが配置され、感染はこちらで回復していく形式になるという。

 「ウェスカー」の固有パークとしては、窓枠の乗り越え速度を上昇させる「人体の超越」、生存者を運ぶ際に付近の生存者のオーラが見える「知覚覚醒」、脱出ゲート通電後に負傷している生存者に衰弱ステータスを付与する「終末期」の3種が用意されている。

『DBD』に『バイオハザード』コラボを実装する最新PTBがSteam向けに開始1
(画像はYouTube「Dead by Daylight:バイオハザード:『プロジェクトW』オフィシャルトレーラー」より)

 新たなサバイバーのひとり「エイダ・ウォン」は、発電機に盗聴器をしかけて周囲の殺人鬼のオーラを可視化する「盗聴」を固有パークに持つ。あわせて、負傷中に付近でほかのサバイバーが負傷した際に治療進行度が増加する「反射回復」、最後の生存者になった際に赤い傷マークと血痕が行って時間表示されなくなる「雲隠れ」など、さまざまな状況に対応するパークが用意されたキャラクターとなっているようだ。

 もうひとりの「レベッカ・チェンバース」は、味方を治療することで対象のアクション速度を増加させる「みなぎる活力」や、フックに吊るされた生存者の近くで発動することで耐久進行度を停止させる「安心感」といった支援に使える固有パークを所持。「全集中」では、スキルチェックでグレイトを出し続けることで作業進行度のボーナスを得ることも可能である。

『DBD』に『バイオハザード』コラボを実装する最新PTBがSteam向けに開始2
(画像はYouTube「Dead by Daylight:バイオハザード:『プロジェクトW』オフィシャルトレーラー」より)

 このほか、マップ「ラクーンシティ警察署」には一部地形や構造にリワークが施された。また、PC向けの機能としてプレイヤー名をキャラクターの名前に差し替えて表示する配信者向けオプションの追加や回線状態インジケーターの改善、複数の問題の修正なども「PTB 6.2.0」パッチにて行われているとのことだ。

 記事執筆時点では「PTB 6.2.0」にはPC(Steam)からのみ参加可能、PTBサーバーでも進行度を上げることは可能だが、ライブサーバーへは持ち越されない。詳細については『デッドバイデイライト』公式サイトのパッチノートを参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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