一般社団法人RTA in Japanは8月11日(木)のお昼12時、「RTA in Japan Summer 2022」を開始した。
コロナ禍の影響でオンラインでの限定開催が続いていたものの、今回は会場は東京都渋谷区の「note place」となる。また、同イベントはTwitchで無料配信される。なお、会場には入場登録フォームに申し込み当選した方のみが参加できるため注意されたい。
8月分の配信収益から税金を差し引いた全額および直接寄付を受けた金額は「国境なき医師団」へ寄付される予定だ。
リアルタイムアタック、通称RTAはさまざまなルールが制定されたカテゴリのもと、ゲーム内の指定された区間を“実時間”でいかに早くクリアするかを競うゲームの遊び方だ。
今回のイベントは『地球防衛軍5』のRTAから始まり、大トリはバグを使用せずに挑戦するルールの『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のRTAとなる。
また、RTA in Japan公式Twitterアカウントへの反応からは、とよまな1氏を筆頭に8人のトーナメン制で行われる『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒』の「第2回最速イライラ王決定戦」、ykrin氏による『ポケモンスタジアム金銀』の「チャレンジカップ:マスターボール(ラウンド1)」といった挑戦を中心に多くの注目が集まっているようだ。
さらに『エルデンリング』、『星のカービィ ディスカバリー』、『Ghostwire: Tokyo』といったタイトルも初登場。それぞれaltf4jp4氏、ポカ。氏、pazuzu_27氏と志々島氏が挑戦する。
イベントは8月11日から8月15日の18時30分までの5日間開催されているため、興味がある読者はTwitchの配信を視聴してみよう。