株式会社CRESTが展開するゲームスタジオ「Novus」は、Twitterで話題のキャラクター「亜空間こねる」を題材にした、ローグライト横スクロールアクションゲームである『DIMENTION GIRL -次元少女-亜空間こねる』の開発を明かした。リリースは2023年初夏を予定しており、Steam、Nintendo Switchで発売予定のとのこと。
⚡次元少女のゲーム化が決定したよ~✨
— 亜空間こねる⚡GAME開発中🎮 (@dimegir) August 19, 2022
🤖二次元…2Dアクションゲームです!
🌙SteamとSWITCHから出ます!!
⚡🤖🌙よろしくおねがいします!!✨ pic.twitter.com/MP02szVsfN
「次元少女 亜空間こねる」は次元旅行が好きな多次元宇宙生命体だ。他者を受肉することにより、次元を観察している。そんな彼女が地球に来て、猫やイルカに宿って観光を楽しむつもりが、旅行代理店の手違いで、筋肉質な戦闘用アンドロイドである”ソクラテス”を受肉したことによりこのキャラクターが誕生した。二人は一つの身体で共生し、謎の組織「ヘイトフルーツカンパニー」によって支配されてしまった新宿を救うために日々頑張っている。
https://twitter.com/dimegir/status/1280335749074653184
Twitterでは定期的にショートアニメーションを投稿しており、特徴的でかわいさのある動きから人気が拡大中となっている。
また、boothでは「想い=重力は次元を超える」をテーマに「ミカ・アストロメリア」という3Dアバターが配布されており、VRChatやclusterでの使用が想定されている。「次元少女 亜空間こねる」にちなんだグッズや3D小道具も販売中だ。
ねこねこねるねる体操🐈🌀 #猫の日 pic.twitter.com/cNfaLXO2V2
— 亜空間こねる⚡GAME開発中🎮 (@dimegir) February 22, 2022
3939🎵3939🎵 pic.twitter.com/EeQzmm86QV
— 亜空間こねる⚡GAME開発中🎮 (@dimegir) March 9, 2022
開発は『次元少女 亜空間こねる』の原作元である有限会社イアリンジャパンとの共同で行われており、ゲームの内容は原作どおり、謎の組織に汚染された新宿を救うため、2人が息を合わせて敵をぶっとばしながらビルを駆け回るストーリーとのこと。
また『DIMENTION GIRL -次元少女-亜空間こねる』は9月に開催される、東京ゲームショウで初出展となる「CRESTブース」でも展示されるようだ。
「次元少女 亜空間こねる」の情報は公式Twitterアカウントにて行われている。続報はフォローしてチェックしよう。