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Netflixで配信中の台湾ホラー映画『呪われの橋』が原作のホラーゲーム『The Bridge Curse:Road to Salvation(女鬼橋 開魂路)』が発売

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 SOFTSTAR ENTERTAINMENTは8月25日、ホラーゲーム『The Bridge Curse:Road to Salvation(女鬼橋 開魂路)』をリリースした。

 対応プラットフォームはSteamで、価格は2050円(税込)となる。9月1日までは10%オフの1845円で購入可能。日本語テキストにも対応している。

ホラー映画『呪われの橋』を原作とするゲーム『The Bridge Curse:Road to Salvation(女鬼橋 開魂路_001
(画像はSteam :The Bridge Curse Road to Salvationより)

 『The Bridge Curse:Road to Salvation(女鬼橋 開魂路)』はNetflixでも配信中の台湾ホラー映画「呪われの橋(女鬼橋)」を原作とする一人称のホラーゲームだ。プレイヤーは大学生の主人公として不気味なクリーチャーから逃走しながら呪いを解く方法を探していくこととなる。

 物語の舞台となるTunghu Universityという大学には、キャンパスの橋の上に女性の幽霊が憑りついているという言い伝えがあり、その都市伝説に纏わるタブーが信じられてきた。主人公を含む6人の学生がそのタブーに挑戦する。すると言い伝えのとおりに橋の上の霊と遭遇し、禍々しい呪いを受けてしまう。

 ゲームでは主人公たちに迫りくる霊から逃走しながら、フィールドを探索し、呪いを解く方法を探していく。また、謎のアイテムや情報の収集をとおして、プレイヤーは謎解きを行う必要もある。謎を解くことは、都市伝説の背景を明かす役割も担うそうだ。

 Steamストアページでは体験版もダウンロードできるため、購入を検討している読者は活用されたい。興味がある方はお得なセール期間にぜひ本作を入手してみてはいかがだろうか。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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