任天堂は、アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン3』の国内販売本数が「345万本」を突破したと発表した。
[任天堂HP]ニュースリリース「Nintendo Switch向けソフト『スプラトゥーン3』の国内販売本数が発売後3日間で345万本を突破」を掲載しました。https://t.co/q1qpaEbF8P
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) September 12, 2022
『スプラトゥーン3』は、ヒトの姿に変身する不思議なイカを操作するアクションシューティングゲーム。『スプラトゥーン2』に続く、約5年ぶりとなるシリーズ最新作となる。
インクを使った「ナワバリバトル」と呼ばれる4対4のチーム戦を繰り広げるのが特徴で、本作では新たな「ブキ」や新アクション「イカロール」などを追加している。
さまざまなものが入り乱れた混沌の街である「バンカラ街」を舞台に、ナワバリバトルのほかに、多彩なギミックが待ち受けるステージを攻略していく1人用の「ヒーローモード」や、最大4人で協力して遊ぶ「サーモンラン」など、バリエーションに富んだモードを楽しむことができる。
今回はこの『スプラトゥーン3』の国内販売本数が発売3日間で「345万本」を突破したという。
なおこれはNintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として、過去最高の販売本数となり、その勢いが伺える。数値はパッケージ版とダウンロード版を含むものとなる。
本作は発売後2年にわたってアップデートを行い、ブキやステージを継続的に追加するほか、お題に対して3つのチームに分かれて勝敗を決める「フェス」など、ゲーム内イベントを定期的に開催する予定だ。