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『スプラトゥーン3』が発売3日間で「345万本」を突破。Nintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として、過去最高の販売本数に

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 任天堂は、アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン3』の国内販売本数が「345万本」を突破したと発表した。

 『スプラトゥーン3』は、ヒトの姿に変身する不思議なイカを操作するアクションシューティングゲーム。『スプラトゥーン2』に続く、約5年ぶりとなるシリーズ最新作となる。

 インクを使った「ナワバリバトル」と呼ばれる4対4のチーム戦を繰り広げるのが特徴で、本作では新たな「ブキ」や新アクション「イカロール」などを追加している。

 さまざまなものが入り乱れた混沌の街である「バンカラ街」を舞台に、ナワバリバトルのほかに、多彩なギミックが待ち受けるステージを攻略していく1人用の「ヒーローモード」や、最大4人で協力して遊ぶ「サーモンラン」など、バリエーションに富んだモードを楽しむことができる。

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(画像はMy Nintendo Storeより)
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(画像はMy Nintendo Storeより)
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(画像はMy Nintendo Storeより)

 今回はこの『スプラトゥーン3』の国内販売本数が発売3日間で「345万本」を突破したという。

 なおこれはNintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として、過去最高の販売本数となり、その勢いが伺える。数値はパッケージ版とダウンロード版を含むものとなる。

 本作は発売後2年にわたってアップデートを行い、ブキやステージを継続的に追加するほか、お題に対して3つのチームに分かれて勝敗を決める「フェス」など、ゲーム内イベントを定期的に開催する予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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