セガの社内チーム「龍が如くスタジオ」は、9月14日(水)に配信したオンラインイベント「RGG SUMMIT 2022 / 龍が如くスタジオ新作発表会」にて、シリーズ6作目までの主人公「桐生一馬」を中心とした『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』のスピンオフ作品『龍が如く7 外伝 名を消した男』を発表した。
本作はXbox One/Xbox Series X|S、PS5/PS4、PC(Windows、Steam)へ向けて2023年に発売される予定だ。なお、Xbox One/Xbox Series X|S、Windows、Steam版はデジタル販売のみ実施される。
発表によると、本作はシリーズ6作目『龍が如く6 命の詩。』と『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』の間にある「桐生一馬」の“空白の物語”を描いたアクションアドベンチャーゲームになるという。映像のなかでは、俗世での名を捨て「大道寺一派」と呼ばれる勢力の寺へ身を寄せた桐生の姿に加えて、護衛の任務を伝える何者かの姿を確認できる。
本作の詳細は現時点で明らかとなっていないため、今後の続報を待ちたい。