Behaviour Interactive Inc.は10月10日、同社が「デドバの日」として記念している10月18日が一般社団法人日本記念日協会により、記念日として正式に認定されたと発表した。
あわせて、10月18日に史上最大のお祝いとサプライズが実施される。
『デッドバイデイライト』は2016年にリリースされた非対称型対戦サバイバルホラーゲームだ。ゲームプレイはひとりの殺人鬼(キラー)と4人の生存者(サバイバー)に分かれ、殺人鬼は全滅を、生存者は脱出を目指す。
6周年を迎える本作は、『エルム街の悪夢』や『SAW』のほか3月には『貞子』などさまざまなホラー映画ともコラボしており、国内のファンも多い作品となっている。発表では「Dead by Daylightが日本で流行したのはまぎれもなく日本にいるファンの皆さんのおかげです。いつもありがとうございます! 」とコメントが寄せられた。
「デドバの日」に際したお祝いは3つ用意される。ひとつめはゲーム内コーディネートのプレゼントキャンペーンだ。直近1年、日本で最も人気だったコーディネートの中から12種類が選出され、その中から投票で選ばれた人気上位の6種が60名にプレゼントされるという。
投票は10月8日から17日の間、3回に分けて実施され、キャンペーンへの応募方法は10月18日『デドバの日』に発表される。
ふたつめは、ゲーム内で使える「特製魔除け」だ。10月18日に特製魔よけ用の引き換えコードがDead by Daylight公式Twitterにて公開される。引き換えコードは有効期限に注意されたい。
3つめのお祝いは、ゲーム内通貨のプレゼントだ。プレゼントの量は日本のユーザーがTwitter上でどれだけ「デドバの日」を楽しんだかを図る「コミュニティチャレンジ – デドバの日エディション」によって決定される。
コミュニティチャレンジの参加方法は10月18日に発表予定で、チャレンジを達成できた場合は10月20日以降に報酬を貰える引き換えコードが公開される。
お祝いキャンペーンの最新情報はDead by Daylight公式Twitterで発信予定だ。興味がある読者はTwitterをチェックして「デドバの日」に備えよう。