バウヒュッテは12月22日、リビングのゲーム環境をアップデートするゲーミング座椅子「ハグポッド」 GX-250を発売し、あわせて同社のリビング向けのゲーミング家具を紹介する「リビングゲーム家具特集」を公開した。
『ハグポッド』 GX-250の価格は3万6000円となっている。
「ハグポッド」 GX-250はコントローラー・スマホを操作する腕をしっかり支える「可変アームレスト」搭載のゲーミング座椅子だ。
「可変アームレスト」は上下6段階の位置、内側に最大70度まで曲げることができ、リクライニングとあわせて活用することで様々な姿勢でゲームを楽しめる。
折り畳み機能や開店台座で座椅子の取り回しも優れており、内蔵するポケットコイルでユーザーのおしりもバッチリ保護してくれる。ゲーミング家具でありながらリビングの家具に馴染みやすいビジュアルで、家族住まいのリビング環境にも最適だろう。
さらに、左右に箇所に別売の左右二箇所に、タブレットアーム(別売)などのクランプが取り付けられるサイドバーを搭載。ディスプレイやモニターをアームで固定することが可能だ。
バウヒュッテが公式サイトにて公開した「リビングゲーム家具特集」では「ハグポッド」 以外にもリビング環境に適したゲーミング家具が10種紹介されている。
ゲーマー向けのクッションテーブル、昇降式のテレビ台に収納ラックといった機能性の高い商品のほか、部屋丸ごとベッド化できる部屋ごとベッドラグ、ゴロ寝ゲーマー向けのビーズクッション、人型毛布「ダメ着2020」などひたすらゴロゴロしたいゲーマー向けの商品も多数用意されている。
リビングの景観を維持しつつゲームに特化した環境を作りたい読者は、ぜひ特集ページをチェックしよう。