コーエーテクモゲームスは2月9日、ホラーアドベンチャーゲーム『零 ~月蝕の仮面~』ダウンロード版の予約受付を開始した。
あわせて、新たなプロモーションビデオもYouTubeにて公開した。
本作の対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5/PS4、Xbox Series X|S/Xbox One、PC(Steam)で、価格は通常のダウンロード版が6380円(税込)で、ゲーム内特典とデジタルアートブックを同梱したデジタルデラックス版は8580円(税込)となる。
『零 ~月蝕の仮面~』は2001年にPS2向けに発売されたホラーゲーム『零 zero』を原点とする『零』シリーズの第4作目に位置する作品だ。今作は2008年に発売された同名のWii用タイトルのリマスター版となっている。
プレイヤーは日本の離島「朧月島」を舞台に4人の主人公を操作して実態のない幽霊たちの恐怖に襲われるが、シリーズならではのカメラ「射影機」と、長四郎においては「霊石灯」を駆使して幽霊を撃退することができる。
リマスター版である本作はグラフィックが改良されるほか、キャラクターや霊を好きな構図やポーズで配置して撮影できる「フォトモード」が追加。くわえて2008年のWii版と一部入れ替えというかたちで新コスチュームも追加される。
デジタルデラックスエディションには本編とデジタルアートブックのほか、水着やチャイナドレス、ナイトウェアのコスチュームセットが収録される。
また、本作を予約購入すれば、特典として流歌、海咲、長四郎の限定コスチュームを獲得可能だ。
限定コスチュームが欲しい方は、ぜひ本作を予約購入してみてはいかがだろうか。