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“生ける屍”たちを操作する高難度ローグライクアクションRPG『Corpse Keeper』配信開始。徐々に腐敗が進行していくキャラクターたちは肉体の崩壊とも隣り合わせ

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 パブリッシャーのThermite GamesはMelancholia Studioが開発したローグライクアクションRPG『Corpse Keeper(コープスキーパー)』の早期アクセスが2月15日よりSteamで開始したと発表した。早期アクセス版の価格は2300円(税込)で、2月21日までは10%オフで購入可能となっている。

 本作ではプレイヤーはまず、数十人のキャラクターの中から3人を選択し、限られた時間の中でダンジョンを攻略していく。探索する度に「ディケイ」とよばれるゲージが進行していき、それが100%に達すると、キャラクターが崩壊してしまう。「防腐剤」というディケイの進行を遅らせる手段もあるが、メンバー編成は慎重に考える必要があるそうだ。

 本作の戦闘は一対一の格闘ゲームのような重厚なものになっている模様。剣と剣がぶつかるリアルな戦いと、派手なスキルのどちらも楽しむことができる

高難度ローグライクアクションRPG『Corpse Keeper』配信開始_001
高難度ローグライクアクションRPG『Corpse Keeper』配信開始_002
高難度ローグライクアクションRPG『Corpse Keeper』配信開始_003

 また、多種多様な攻撃に対し、ガード、サイド回避、ローリング回避などさまざまな対応が必要に。戦いから操作を学んでいき、さらなる強敵に挑んでいくことになる。

 さらに、探索中にさまざまなインタラクティブイベントが発生する可能性も。それらは探索の役には立つが、それ相応の対価も伴うそう。合理的に利用できれば探索が順調になるが、判断を誤れば失敗することになるそうだ。

 重厚なアクションと圧迫感溢れる中世ファンタジーのビジュアルが特徴の本作。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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