週刊少年チャンピオン編集部の公式Twitterアカウントは3月16日(木)、『NEEDY GIRL OVERDOSE』のコミカライズ作品を「マンガクロス」にて3月21日(火)から連載すると発表した。
【告知です】全世界で70万DLされてる超人気ゲーム「NEEDYGIRL OVERDOSE 」が盆ノ木至原作、作画大倉ナタでコミカライズ!
— 週刊少年チャンピオン編集部 (@Weekly_Champion) March 15, 2023
マンガクロスにて3月21日午前10時より第一話開始めいッ!なお週チャン16号でゲーム
シナリオを手掛けるにゃるらさんと原作担当の盆ノ木至先生からメッセージがあります! pic.twitter.com/tlzkr1Mudg
『NEEDY GIRL OVERDOSE』は、最強のインターネットエンジェル(人気配信者)を目指すヒロイン「あめちゃん」との生活を描いたマルチエンディングアドベンチャーゲーム。プレイヤーは彼女の「ピ」となって毎日の行動を決め、30日の期限以内に「超絶最かわてんしちゃん」のフォロワーを100万人獲得することを目指す。
キャラクターデザイン・メインビジュアルを担当した「お久しぶり」氏をもって「ゲームというよりひとりの女」と言わしめる、狂気的なまでのキャラクターの作り込みが大きな魅力のひとつ。
2022年1月にPC(Steam)でリリースされ、発売から1か月で累計販売本数は30万本を突破、記事執筆時点ではNintendo Switch版もリリースされており、全世界での売り上げは75万本を突破しているという人気作だ。
このたび発表されたコミカライズでは、原作を『吸血鬼すぐ死ぬ』を連載中の盆ノ木至氏が、作画を大倉ナタ氏がそれぞれ担当する。3月21日(火)の午前10時に第1話が「マンガクロス」に掲載される形となる。
また、3月16日(木)に発売された「週刊少年チャンピオン 16号」では、ゲーム版の企画やシナリオを担当したにゃるら氏と、コミカライズの原作を担う盆ノ木至氏からのメッセージが掲載されているとのこと。気になる方は、ぜひ雑誌を購入してその内容をチェックしよう。