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『NEEDY GIRL OVERDOSE』コミカライズが3月21日から「マンガクロス」で連載決定。『吸血鬼すぐ死ぬ』の盆ノ木至氏が原作を担当

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 週刊少年チャンピオン編集部の公式Twitterアカウントは3月16日(木)、『NEEDY GIRL OVERDOSE』のコミカライズ作品を「マンガクロス」にて3月21日(火)から連載すると発表した。

 『NEEDY GIRL OVERDOSE』は、最強のインターネットエンジェル(人気配信者)を目指すヒロイン「あめちゃん」との生活を描いたマルチエンディングアドベンチャーゲーム。プレイヤーは彼女の「ピ」となって毎日の行動を決め、30日の期限以内に「超絶最かわてんしちゃん」のフォロワーを100万人獲得することを目指す。

 キャラクターデザイン・メインビジュアルを担当した「お久しぶり」氏をもって「ゲームというよりひとりの女」と言わしめる、狂気的なまでのキャラクターの作り込みが大きな魅力のひとつ。

 2022年1月にPC(Steam)でリリースされ、発売から1か月で累計販売本数は30万本を突破、記事執筆時点ではNintendo Switch版もリリースされており、全世界での売り上げは75万本を突破しているという人気作だ。

『NEEDY GIRL OVERDOSE』コミカライズが3月21日に連載開始1
(画像はニンテンドーeショップ『NEEDY GIRL OVERDOSE』販売ページより)

 このたび発表されたコミカライズでは、原作を『吸血鬼すぐ死ぬ』を連載中の盆ノ木至氏が、作画を大倉ナタ氏がそれぞれ担当する。3月21日(火)の午前10時に第1話が「マンガクロス」に掲載される形となる。

 また、3月16日(木)に発売された「週刊少年チャンピオン 16号」では、ゲーム版の企画やシナリオを担当したにゃるら氏と、コミカライズの原作を担う盆ノ木至氏からのメッセージが掲載されているとのこと。気になる方は、ぜひ雑誌を購入してその内容をチェックしよう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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