Devolver Digitalは6月9日(金)、『Bleak Sword DX』をNintendo Switch、PC(Steam)向けに発売した。
『Bleak Sword DX』は、ドット絵で作られたジオラマのようなフィールドを舞台にしたアクションゲーム。ドット絵で表現されるダークな世界観が特徴。物語は12章で構成されており、プレイヤーは「絶望の剣」の呪いを解くために武器と魔法を駆使して恐ろしい敵に立ち向かうこととなる。
本作はiOS向けにApple Arcadeにて配信されていた『Bleak Sword』に3つのゲームモードと3つのDLCを追加し、グラフィックを向上させたバージョン。
追加されたゲームモードはランダムにボスが出現する「ランダマイザーモード(ランダムキャンペーン)」、少ない体力で本編ボスすべての12体に挑む「アンタッチャブル」、徐々に強くなる敵に立ち向かう「終わりなき戦い」の3つ。
さらにパーティクルエフェクトや木の葉、天候などが表現されることで本作のダークな世界観にさらに没入することができる。
『Bleak Sword DX』はPC版が税込1200円、Nintendo Switch版が税込1320円となっている。