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永井豪氏原作アニメのゲーム版『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』11月14日に発売決定。アニメ版のキャラクターももちろん登場

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 販売元のMicroidsは7月17日(月)、『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』を11月14日(火)に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PCで、Nintendo Switch版は2024年にリリースするとしている。

 『UFOロボ グレンダイザー』は永井豪氏が原作を手がけ、1975年に放送されたロボットアニメ。故郷の星の守護神「グレンダイザー」とともに地球外から逃げ延びてきた王子「デューク・フリード」こと“宇門大介”と宇宙征服を目論む「ベガ星連合軍」の戦いを描く。

 『マジンガーZ』『グレートマジンガー』と世界設定を共有するシリーズの第3作にあたり、国内では空飛ぶ円盤(UFO)などのブームを反映させたSF要素が注目を集めた。また、最高100%の視聴率を記録したフランスをはじめ、イタリアやアラブ諸国を筆頭に海外でもカルト的な人気を誇る作品である。

 『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』では、ベルトスクロールアクションや弾幕シューティング、三人称視点でのアクションなど、バリエーション豊かなゲームプレイを通じて壮大なバトルを表現。アニメ版のキャラクターや敵、象徴的なロケーションも用意されている模様だ。

 『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』はPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けに11月14日(火)の発売を予定している。Nintendo Switch版は2024年にリリース予定だ。Steamストアページの表記によれば、本作は日本語の字幕とフル音声にも対応するとのこと。作品の詳細についてはMicroidsの公式ニュースなども参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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